リジャルナル「僕達はさ、君みたいな「悪魔を宿す者」を捕まえる組織なんだ。」
カイン「ま、君にはウチに相応しいか試験してもらうってわけ。」
大和「ちょっ、ちょっと待てよ!何で入る前提なんだよ!おかしいだろ!」
雫「逃げれても逃げられなくても追っ手が来るから逃げても無駄だよ。」
雫「ということで私と戦ってもらいまーす♪!早速準備してね!」
大和(悪魔を宿す者ってなんだ!?そんな力在りもないし...)
その時、声が聞こえた。
ーーーー僕だよ、僕。おーい
大和(えっ!?誰!?)
簡潔に話すね。あの子達が言っているのは、僕の力なんだ。
大和(それならその力を貸してくれよ!)
君には僕の力は操れない。その替わりーーーーーーーーーーー
大和「雫、早く戦うぞ!」
雫「お、早いねー!どんなバトルをさせてくれるのかな?」
大和(あいつの言っていたことが本当なら勝てるはずだ!)
雫(...魔力が感じられないなぁ...ま、本気でいくか)
次回 第三話 「魔力よ、沈め」 12月25日公開