今年の受験への思い入れは相当なものがありました
中学・高校1年から預かった生徒
小学4年から預かった生徒が受験の年
この子たちは私を信じて3年間をついてきてくれたので
合格に導いてやりたいと強く願っていました
雇われから外れ、自分のやり方で3年間受験指導できたので責任も重大でした
私が重視しているのは基礎力の強化、自主性、学習の習慣化
要するに『コツコツの努力』を強要します
とはいえ
努力=報われるものだとは思っていません
努力が報われない瞬間など多数あります
誰かが
運動神経が悪い人もいるように勉強神経が悪い人もいる
と言っていました
その通りです
勉強にも才能があります
この職業を長くしていれば1か月も経たないうちに、子供の勉強才能の有無は判断できます
一人一人特性(個性)があり、テストで高得点を取ることが苦手な子もいますが
言われた通りに出来る力
めげずにやり続ける力
向上心を持って工夫できる力
感謝できる心
礼儀正しいふるまい
テストで点数を取れなくても素晴らしい力や性質を持った学生は多数います
私は彼ら・彼女たちの努力している姿を見ています
この子たちが期待する結果である80点に繋がらないと分かっていますが
勉強をしなければ20点~40点弱になるのでやらせます
テストが返却された点数は40点強~60点台
その時、この子達に対して
「努力をしても報われないのは努力が足りないから」
「結果がでずに悔しくて泣くなんて情けない」
などという非情な言葉をかけることができるわけがなく
親に言われても傷つくのに、他人に言われると心の傷になるのは尚更です
ドラクエ10に当てはめてみましょう
コロシアムをやっていた時、才能はないのは分かっていたけれど楽しいので遊んでいました
バトルグランプリでSSランクに行った初戦、S+とSSの試合格差に圧倒されて全く動けなかった感覚を今でも覚えています
試合が終わった後にあるランカーの方に世界樹の葉を投げられました
二度と来るな、という意思表示をされたのかもしれませんが
そんなことしなくても二度と行かないのに
自分の実力が分からないほど馬鹿じゃない
あの方は私に葉をふったことは忘れているだろうけど、私は忘れないよ
コンテンツを楽しむために努力をしている人は多いです
才能がなく報われないことは大人なら気がついている人も多いはず
でもね、牛歩みたいなペースでも少しずつうまくなっているんだよ
やらないよりもましなの
本人がやりたいと思うのなら頑張ることは続けたらいいと思う
努力している人に向かって失礼な対応や言動をする人を私は許せないかな
仮に才能がなく他の方向へ意識を向かせたいのであれば信頼関係の構築や言葉を選ぶべき
出来ない悔しさなんて本人が一番分かってる
と
今年の受験の総括にドラクエ10の話も少し入れてみた
ドラクエ10でいえばそろそろエンドコンテンツがきつくなるな