ルナナ先生「アザゼル!あなた、昨日のキルドン討伐またさぼったでしよ!さっさとこなして3万ゴールド月謝としておさめなさい!」
アザゼル「うぅっ、寒いよー。こんな日は布団の中から出たくないよー。」
ルナナ先生「ぽんこつタヌキめ。。。レベリングも嫌いだし、職人も嫌いだし、本当に怠け者すぎる。。。」
????「お困りですかな?」
ルナナ先生「あ、あなたは、どんな漢(おとこ)もソノ気にさせてきた伝説の漢。角刈りの天使(アークエンジェル)・アカゼルさん!!」
アザゼル「へ、変態だー。」
アカゼル「昔の話です。そんな大げさにいわないでください。」
ルナナ先生「ちょうどいい。そこのポンコツ狸を貴方の力で、ソノ気にさせてもらないかしら?」
アカゼル「(見つめる瞳)ジー。タイプではないな(ぼそっ)よし、アザゼル君のヤル気スイッチだけは押しておくかな!」
アザゼル「なんか知らんが助かった気がする。」
アカゼル「ここに、私の知り合いからもらったとっておきの元気の出る料理『クイックぅ☆クイックぅ☆ケーキ』がある。アザゼル君、これを食べたまえ。」
アザゼル「助かってなどいなかった。。。」
アカゼル「ちなみに、食べないという選択肢は、主の文章展開力からすると存在しないぞ」
アザゼル「いろんな意味で泣きたい。えーい。ままよ!」
もぐもぐ。。。
アザゼル「みなぎってきたー!!!!!」
アカゼル「イイゾーこれ。」
アザゼル「討伐以外の事がしたいぞーーー!働きたくはない!!」
アカゼル「筋金入りの怠け者だな。。。うん、よし」
アカゼル「アザゼル君、キルザットで野生の吉木○さがフォレスドンのコスプレをしていると、今、twitterで情報が流れている気がする!」
アザゼル「なぬ!?(ファンの人・ならびにご本人ごめんなさいm(_ _)m)」
アカゼル「好きなんだろ?アザゼル隊員、直ちに向かいタマエ!!」
アザゼル「すぐ行く。走っていく。」
アカゼル「フフフ。良い傾向だ」
ーー30分後
アザゼル「いないじゃないか!あの変態野郎はどこ行った!!」
コンジェルジュさん「ギルドマスターにみかわしのパンツを納品してくると言い残して飛んでいきました。」
アザゼル「あいつ、、、調理職人じゃないで裁縫職人かよ!」
おちまい。