多分、今回の内容は、コンテストに投稿されたことのある方に、あぁって頷いてもらえそうな内容です。
日誌にも書きましたが、先週末は写真コンテストでモヤモヤしてました。
土曜日、二時間くらいかけて、写真の撮影。
日曜日、午前中にコメント考えて投稿。うーん、ボクはカワイイと思うんだけど、自信ないなぁ。
日誌に載せて反応をリサーチ。うーん、悪くはなさそうなんだけどなぁ。なんか、しっくりこない。けど、なにがしっくりきてないのか、分からない。。。
休日なのでお買い物へ。欲しいものを探しながらもモヤモヤ。
「なんか文章が固いなぁ」
「お花が自虐的で、かわいそうになってる」
「よし、もっと柔らかいコメントに直そう!」
家に帰ってから2回ほど再投稿。カワイイだけじゃなく、どうあっても見る人を和ませたかったのですね。
この時点で深みにはまってますが、花コンテストのtwitterをみて更にどハマりすることに。
皆さん、どーやって撮ったの??って思うキレイでスゴイ写真ばかりなのですね。一方、僕のは誰にでも取れるふつーの写真なんですよね。
元来、僕は絵心が無い人。。。どんなけ努力しても褒められることはなかった子供の頃を思い出して月曜日は凹んでました。
普段から凝った写真撮ってたら、スゴイ写真が撮れるようになるのかなぁ?と、思い、写真を見返したのですが、
カワイイ。
カワイイ。
カワイイ。
あっ!?
自分が大好きなカワイイものに対して全力だったんだなぁ、と思いしるのですよね。
すると、アルバムを読み返しているうちに、別にキレイな写真が撮れなくてもいーんじゃないかな?と思えてくるわけで。
どうせ頑張るならやるべきことではなく、自分のやりたいことに対して頑張ったほうがいい。
このポリシーに、いきついちゃうんですよね。
プクのカワイイは激戦区だから茨の道ですが、これからもカワイイ写真でコンテストに応募していけばいーかなぁ、そんな事を思う今日この頃なのでした。
ではでは。