ノギ商店への加入が決まったココット=ランガーオ村=が、本拠地ノギ商店本店で入店会見に臨み、ユニフォーム姿を披露した。契約金及び年俸は非公開。
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【写真】ノギ商店に新加入したココット(左)
推定200cmを超える長身から振り下ろされる両手剣が武器。
聖地ランガーオ村で修行を積み、経歴も申し分ない。規格外のポテンシャルに惚れ込んだ店主が自らスカウトに動き、見事に口説き落とした。
期待の新人は、開口一番「ワクワク、ドキドキしています」と緊張した面持ちで心境を告白。
複数から誘いがあった中、最初に声を掛けられたのがノギ商店であったことを明かし、「(ノギ店主から)『我々には君の力が必要だ』と言っていただき、一番熱意を感じました」と入店の理由を説明した。
ノギ商店について「いつもお客が満員で、(店の)雰囲気も非常に明るいイメージ」と印象を語った。
入店後のポジションは店外警備。
「早く溶け込んで、店舗に貢献できるよう頑張りたい」と意気込みを口にし、ノギ店主も「素材はピカイチ。絶対的な守護神に成長してもらいたい」とエールを送った。
先輩店員であるモミジ店員とも初対面を果たし「すごいオーラがあった。私も1日でも早くそうなれるように頑張りたい」と目を輝かせた。
初めて出来た後輩の印象を聞かれたモミジ店員は「一目見てスケールの大きさを感じた」と評価しつつも、「(プロの世界は)甘くはないので、しっかり指導していきたい」と、たっぷり「かわいがる」つもりだ。
オフには裁縫とバトエンをして過ごすという意外な一面もあるココット。
趣味の裁縫の腕前を聞かれると「とても売れるレベルではありません」と謙遜しつつも、「将来は私が裁縫で作った装備に、店主さんがうまのふんを使って錬金した商品を出せたらいいですね」とささやかな夢を語った。
新たな守護神の加入により厚みが増したノギ商店。
万全の体制で今年こそ「うまのふんブーム」を巻き起こせるか。