試練レベリングやって、黄昏の詩人やって、達人クエのマジンガやって、
少し暇になったので私の始まりの地たるプクレットの村に行ってみた。
そしたら、
初めてアストルティアの地に降り立った1年前の思い出が蘇った。
遡るに約1年前。
事は他ゲーのフレンドの言葉。
「DQ10やってみる?」
と。
最初はDQシリーズとかモンスターズくらいしかしたこと無かったから腰引け気味だったけど、
ちょっとだけ体験版をやってみることにしたっけ。
エテーネのプロローグを終えて種族選択。
最初エルフにしようかなと思ったけど不意にプクリポのふわふわ感に負けてプク男に。
そしてアストルティアへ。
写真は今だが、最初にスクショ撮ったのは確かこのあたり。
私が座るあたりに私を誘ってくれたフレンドが居て、
私は円卓の隣で操作方法に四苦八苦してたかな。
真新しいエンゼル帽子つけてね。
初めて外に出た。スライムと戦いながらこのあたりで途中セーブ。
こんなフィールド只中でセーブした理由はただ一つ。
製品版、買いに行ったのだ。
この時点でハマってしまいそうだったから。
途中でフレンドに車(ドルボード)に相乗りさせてもらう。
ちょっとびっくりしてた。こんなのもあるんだって。
カプリレオプリズムの4人乗りドルボードだったかな。今の私はそれに乗ってる。
...同乗者仲間モンスターしかいないけど。
そのままオルフェア地方東へ。
当時の私のレベルでは挑むこと自体自殺行為な初心者キラーのボストロールに車ごと突っ込み蹂躙するフレンド。
ああなりたいと思った。
思い続けて1年、それなりに私もそうなった。
ここまで、始めたての頃のほんの一部でしかないけど、
昔があるから今がある。
これからも続くであろう冒険は、
私をどんな境地に向かわせてくれるのか。
今から楽しみである。