まず、回復僧侶
1番運用の多い項目になります。わたしはあまりしませんがw
相手の歩いてくる向きからヘイトを確認してください
武闘家の対面に対してザオラルを敷いたり、魔法の発動に合わせてベホイムを入れたり
体当たり見てベホイミ入れたり、ギガスラ見てマラー合わせたり
すべて自分の経験則からの予想パターンの豊富さがそのまま回復の早さに繋がります
詠唱速度はもちろんあってしかりで強いですが、それもこれもこの予測の上に成り立つことを忘れてはなりません
乱戦時でもヘイトが来ていないのであれば、スクルトのかけましなんかしてもいいです
簡単に言うと、行動の判断回数、局面、速度によるとこもありますが平均的に6~8ターンに一度することでかけましが成立することが多いです
テンション爪さんのGFが見つめてきそうで、やや暇があるのならば聖女しましょう
きっと聖女と天使があなたを守ってくれます
GF見て天使を重ねると、相手の爪さんがそのまま通常攻撃で倒してくれることもしばしばです
回復僧侶はどうあってもまず点数を取りませんから、死んでも生き返せるのであれば、天使発動直後の蘇生をして上げつつ
生き返ったらリスまで逃げて、って教えて上げてください
最速でその人に対してザオラルが選択できるあなたはそう簡単に、コンマ何秒かのあなたの非無敵時間に攻撃することは出来ないでしょう
そしてリスまで逃げようとした味方がついには果ててしまったら、リスポン直後のあなたが生き返して上げてください
戦況はきっと変えられます
自分だけがやや遅れてリスして味方が無敵を利用して戦ってる場合
即天使を選択せずに、ヘイトの低めの敵や、敵僧侶にパニパニしてから天使してもいいこともあります
リスポンしたら、空タゲも含めた最速で、敵陣狭路まで無敵状態で走れます
この距離の中でできることがいろいろあります
こっちの点数が勝ってて、相手がガンガン攻めてきてこもる場合
あえて天使を入れずに即復活できるような体制を作っておくほうがいいこともあります
もちろん強力な範囲攻撃を目の前にしてそれをするのは愚行ですが、そうでないのであれば
天使のない状況でひたすらに回復やバフを管理するのも悪くないです
あなたの失った点数は味方がきっと自分のものにしてくれます
点数の少ないあなたは、倒しても旨みが少なく、かといって倒さないわけにもいかない驚異の存在でいられます
そしてその少ない点数を活かして、最後は後述の壁僧侶をキメて上げてください
間違いなく点数が少なくてもさながらヒーローです
その4は壁僧侶です……つづく