かえでの冒険日誌

壁僧侶からです



壁といえば、戦士やパラが筆頭ですが、僧侶も可能です
戦士やパラはその高いHPと守備が最大の魅力ですが
僧侶は単体で天使分のHP、一撃で必ずキメられない聖女
そこからのリベホイム、予測ベホイム
盾持ちゆえに、ぼうぎょ、なんてスキルもしっかりあります
そしてヘビチャごとくのズッシード
これが驚異です

パラがヘビチャすること、僧侶が戦士にズッシードすること
ほとんどないと思います
乱戦で押す機会が少ない、また自身が重いゆえに、普通の状態で押せない、押される局面なんて素の状態同士では有り得ません
しかし、羽衣僧侶でも、ゴシック僧侶でも、ひとたびズッシードをすると戦士を押します。パラを止めます
これはすごい
果ては棍武を中央広場に返してやったり、壁にはりつけにしたりできちゃうんです

わたしが壁僧を選択することが一番多い局面は、魔法がこちらにいて相手にいなく、なおかつレベル差で向こうがこなければならない場合
また、レベル差がなくても同境遇で、勝っている場合の籠城
そして先程書いた、最終局面での味方にこもらせ、我が身を賭して勝利を堅実なものにするときに使います

壁僧侶の基本ポジションは自陣右側狭路です
後ろを割ってこられる場合、片面からの方が圧倒的に対処が楽ですからね
両サイドからの猛攻をイオナズンで対処するのは困難ですが
一面からしかこない相手をマヒャドで一層したり、時間差でくる相手をメラゾで対処するのは先のパターンよりずっと楽なはずです

しかし壁職と圧倒的に違う点は、即死しそうな時引いてください
棍武にHP1にされます。そのままいます。天使発動します。
誰が味方を回復するのでしょう？大半の場合あなたがしなければならないことが多いです
壁職は攻撃されても死んでも後ろの僧侶などが回復すればいい話ですが
あなたはそうじゃないです。ほんとにやばそうなとき、逃げてください
なぎはらいした直後の武闘家を味方の魔法や爪が倒してくれるかもしれません。それで十分です
引いてベホイムしたら、蘇生された武闘家を止める仕事にまた戻ってください
きっと味方はあなたを起点に攻撃したり逃げたりできます



その5、もとい最後に最もわたしが多用する攻撃僧侶です……つづく