どもも~、かえでです
長らくお世話になった『-かえでー』という名前から
『かえで』に名前を変更致しました
最初、このゲームをはじめたとき
『「かえで」という名前のキャラは現在、~名ほどいるようです――』
との旨のメッセージが流れ、2012/8/15、わたしのDQX開始日
約300名弱(さすがにちょっとあいまいですが、3桁いたのは間違いないです)の『かえで』さんたちがすでにゲームをプレイしておりました
このゲームは、わたしにとってのはじめてのMMORPGであり
上記のメッセージを見たとき、同名が多いことでなんらかの弊害があるかもわからないし、とりあえず人数の少ない名前にしないといけないのかな?
といった思い込みから、当時同名2名しかいなかった『-かえでー』という名前に路線変更した、というのがこの名前のはじまりです
もっと独創性のある名前にすればよかったのかもしれませんが
かえでという名前は、わたしが中学生の頃につけたペンネームだったので
それ以降、ハンドルネームでこの名前以外を使ったことがほぼ皆無で
そこだけはゆずれないという想いで、-まゆげーつけたのでした
しばらくはそのまま気にせずやっていたのですが、だんだんとストーリーで名前を呼ばれるたびに
些細な違和感を感じるようになり
はじめて『かえで会』という集まりに行って、たくさんの『かえで』さんたちを見て
その時、痛烈に「自分も『かえで』でありたかった!」という羨望を抱いたのでした
そのあたりから多くの『かえで』という名前のフレンドが増えました
のびのびと生活する『かえで』さんたちを見ると時折、その想いを感じることがありましたが
システム上、解決する手段がないのは明白で、キャラも非常に時間をかけて育っており、また愛着もあり
作り直す決心までには至らなかったのです
2015年12月から、約1年の休止期間を経て、本年2月、復帰の折となりました
(ちなみに、本筋とは外れますが、以後しばらく休止は考えておりませんので、今後ともよろしくお願いします)
そして、フレンドの名前がちょこちょこ変わってるのに最近ようやく気付き
この新システムを知り、居ても立ってもいられなくなり、このたびの名前変更になりました
この棒のためだけになぜ1080円を使うに至ったのか
なんとなく語っておきたかったので、ここに書き記しておきます
ただ、『-かえでー』という名前も長くお世話になったので
『かえで』ほどではないにしても、それなりによく付き合っていけたのかな?とも思います
なので、『ぼうかえさん』っていう呼び名も悪くないと思いますし、ひとつアイデンティティとしてアリなのかなあ、とも思ってます
なんにせよ、わたしとしては非常に人心地ついた出来事なのでした
ちなみに2017/5/20現在、1033名の『かえで』さんが、このアストルティアにいるそうです
いつの間にやら4桁です
アストルティアの『かえで』としては新人ですが、この名前自体はDQXの数倍の付き合いですので
愛着のある名前とともに、今後も過ごしていきたいと思います