ペコの冒険日誌

※長いです。
長すぎました。長いです。





皆様、きちんと水分は摂っておいでかしら？
コーヒー飲んでる？　麦茶飲んでる？　は？
水分じゃないわよ！補給どころか利尿作用あるじゃねぇか！
水飲めっちゅーてるざましょ！？
え？言ってない？あれ？（・ω・）あらぁ？


さて、みんなのオフ少なのよ。9回目か。
記念すべき（でもない）10回目は、良いネタ仕入れておくわ！
うん、はいそこ、ネタとか言わない。


一人暮らし開始３ヶ月ですけれど、未だにテレビは地デジ設定できません。
32Vのテレビが狭い部屋でオブジェ化してるんですの♪

テレビのリモコンは母が持ってて、「使い慣れてるから」という理由で預けっぱなしなのよ！高齢の母から使い慣れたものを奪えない優しいペコだわよ！

そんなある日、母から電話。
母「テレビ見て！●●が出てる！」
（＠∀＠）「映りませんｗ」
母「！」
（＠∀＠）「うふふｗ」
母「今度、来るときは、リモコン持って帰りな」
（＠∀＠）「！！！！！！！」

哀れみを感じる口調…。あれ？この感じ…デジャヴ…。




――――遡ること4月12日――――

ドラクエ引退3日目。ドラクエ中毒が抜けず、オフラインパートを黙々と遊ぶペコ。
キーボードも打たず、誰とも関わらず、黙々とナスを倒しては錬金。
無言で実家のPCに向かうセレブ。哀愁の背中だったらしい。

母「可哀想･･･（ﾎﾞｿ）」
（＠∀＠）「！！！！！！！」

KA・WA・I・SO・U！！！！！？

母「やりすぎは良くないとは言ったけど、背中から何かが滲みでているよ」

何、この、小学生を相手にするかの、ような･･･。

母「ネットの世界は怖いし、私はゲームのこと分からないけど、友達もいたんでしょ？」
（＠∀＠）「オフの知り合いはおりません」
母「一日ちょっとだけ遊んだら？」
（＠∀＠）「一日１時間じゃ終わらない自信があります！」
母「じゃぁ2日に1回とか？」
（＠∀＠）「課金がもったいなくて！毎日INしないと損した気分になるのです！」
華麗で高貴でエレガントなセレブらしからぬ発言。←

黙々と錬金するペコの元へ、愛する甥っ子登場。（膝蹴り付）

（・q・）「先生（ペコのこと）、畑におみじゅあげる！」
（＠∀＠）「甥よ、これはドラクエではあるがドラクエではないのだ。先生はここで生きていくのだ。この世界に畑はないのだ。あるのは延々と続く錬金のｒ」
（・q・）「ん－。ちょっと何いってるか分かりましぇんね。」

急に敬語になる甥（4歳）が可愛すぎて膝蹴りが痛い。

その数日後、我慢出来ずにサブを作成したわね。
しかも、我慢が爆発して作成して2日目には人間姿にしてしまうほど遊びまくったわ。
目に光がキラキラ差して、ドラクエ廃人再来のあたくしを見て、なんとも複雑な表情をしていた母。
哀れむようなあの…
悲観するようなあの…


――――現在――――


RRRRRR……（電話の鳴る音よ？若い人分かる？）
（＠∀＠）「へいお！」
母「お前」
（＠∀＠）「へいお！」
母「今」
（＠∀＠）「へいお！」
母「ドラクエしてるでしょ？」
（＠∀＠）「！！！！？」←図星

盗聴器の存在を疑う。

母「テレビもない部屋でお前がしていることなんてドラクエくらいしかない」

（＠∀＠）「･･･・あうあぅぁー･･･（母よすみませんその通りですこんなのに育って申し訳ありません今ちょうど日替わり討伐してたところです他にやりたいことも特になくて毎日仕事から帰ってドラクエばかりでホント料理の一つでも覚えろって感じなんですけど自分しか食べないもの作っても楽しくなくてシンクもちっちゃくてお皿洗いにくいし最近ちょっと頂いた野菜でお弁当のおかず作ってるよでもお風呂掃除は大好きですお風呂だけはいつも綺麗にしてます部屋に掃除機がないので掃除が大変ですそもそも資格試験のための勉強もしなくちゃいけないんですけど会社から来期に延ばしてみては？なんて言われてちょっと調子に乗ってるとこもあるんですホントごめんなさい私リア充じゃないし孫の顔は見れないと思っていただいて結構です産んでくれて感謝してますだけどテレビがない部屋なんじゃなくてテレビが映らないだけなんですテレビはあるんですリモコンがあれば映るんですリモコンがあればリモコンが本当にごめんなさいごめんなさい）」←2秒

母「まぁ良いわ、今週末来れる？携帯がおかしい。ドゥクモショップへ行きたい。」
（＠∀＠）「へいお！」


実験：「リモコンがない」という事柄でどこまで話を膨らませることが出来るか。
実験結果：みなさんにお任せ。
結論：リモコンもテレビもなくても生きていける。
言いたい事：水を飲め。




















PS：リア充になりました。