ペコの冒険日誌

※ネタバレはしません。ですが感想を書きますのでご注意ください。



図書館３話目をクリアしました。
リィンもラウルも正直好きになれず、２話目をずっと放置してたのですが、今回完結ということで、ぶっ通しで遊びました。

ペコは昔からパズルゲームとか謎解きが大の苦手な直球脳みそ。
変化球？何それ？どんな玉でもフルスィング！な脳筋です。
図書館クエをやらない理由はこれがでかかったw

んで、感想ですが。




※画像は特に関係ありません。



久々に胸が締め付けられるクエでしたねぇ(*´ω｀*)
すごく良かった。うるっとした。切ない、悲しい、そんなありきたりな言葉しか出てきませんが、個人的にはとても好きな展開です。
ドラクエ10というゲームは、夢や正義だけでなく、時に残酷で理不尽さを突きつけるゲームだったと思い出しました。セレドとかね……。

救いは残しておくけど、それは、そのクエストの中にはなく、冒険の途中でふと訪れる場所にひっそりとあるところもいい。
というかそこがいい。押し付けっぽくないところが良い！

結末に不満な人もいるでしょう。
胸くそ悪い、とか思う人もいるのも分かる。
ただ思い出してくれ！
ドラクエって昔から理不尽だったよ！？
冒険の書何回消えた！？
パスワード何回間違えた！？
クリフトがラスボスにザキだよ！？
親友が途中でいなくなるんだよっ！？
ぱふぱふはいつもオジサンだよっ！？

……そんなことは良い。




自分ならどうしてたかな？と思う。
きっと不満がある人たちは、自分ならこうする、というのがあるんだろう。
それはそれで良いことです(*´ω｀*)
そして、それと同じように
彼女も『自分ならこうする』を選んだのでしょう。
メギスト、セレドに次ぐ良クエだと私は思いました。

愛の形は人それぞれ。
どのキャラたちも、その時、出来る限りの最善を尽くし、己の最高のパフォーマンスで愛を表現している姿が美しいですね。
愛が歪んでしまった一人の魔女もいたけれど、彼女の歪んだ愛情表現も非常に人間らしくて私は好きでしたね。

とある漫画に書いてありました。
大切な人が大切にしているものがある。
だから、壊す
だから、守る
はどちらも成り立つ、と。
んー。実直な愛、歪んだ愛。どっちも大好物よ！！！(*≧∀≦*)ぎゃはーー！！



一つ、ネタバレ？的なことを言うならば。










今回の妖精図書館クエで

マデっさんの株が上がってるところに吹き出しましたwww
倒してすみませんでした！