一応ですね、ウズメふつうの冒険もしてます。
毎日ネタを探したりとかしてないですよ?
朝起きると、生の素材が勝手にネタになってるんです。
シャリもしっかり炊いてある。
職人たるもの、最高の素材を前にして握らないわけにいかないんです…
というわけで今朝ちょっと暴走しましたけどw
きのうは一冒険者としてたしかな成長を遂げました。
だからこれは書きたい^-^
わっちが勝手に宿敵としてライバル視している、
アストルティアの乱暴者「ガイアん」
気に入らないことがあると、すぐ「おたけび」をあげて、
周りに迷惑をかけることで有名な「ガイアん」
あいつをですね、ついに、ギャフンといわしてやりましたよ!(`・ω・´)
これまで挑むこと2回、凹凹にやられてきました。
1度目は、忘れてましたけど10月15日
「零の洗礼」を覚えたてのLv61賢者のウズメ、
チームリーダーからのお誘いを受け、宿敵ガイアんとの初対決を迎えました。
しかし
「ウズメのくせに生意気だ!」
とお怒りになったガイアんのおたけび一発、
見事にくらいにいってしまいKOされました( ;∀;)
このときはリーダーも、自分がジリジリ押されてしまったのをとても悔しがっていました…
大関ガイアん「あと100キロ増やしてこい!」
2度目はついこの間のことですね、
でもあんまり記憶にないんです。あっさりやられすぎて…
だいたいなんでも2作目は印象がうすい!
そしてきのう、3度目の対決を迎えました。
リーダーから「ふくびきで当たった、今日こそガイア倒そう」とお声がかかったんです!
ウズメは本職の魔法使いで参戦!
そして1度目にガイアんに屈辱を受けたリーダー、
わっちはリーダーがいつかガイアんと災厄を寄り切るために、
毎日必死に身体を作っていたの知っています。
わがチームは、関取が一人もいない弱小部屋だったんです…
日々太っていくリーダー、
会うと体重計の重さを伝えてくるリーダー、
相撲取りとして階段を上っていく喜びを、噛みしめていたに違いないデス(´;ω;`)
あとは倒すだけ!
日々の努力も、勝利がなければ虚しく終わります…
土俵の上は、勝者が絶対のきびしい世界ですから。
いざ迷宮へ!
すると、宿敵ガイアんの前にはじめてのアヤツが!
なんかおる…
盗賊いなかったのは残念ですが、きっちりみやぶりも完了!
メタブラまででてたので特訓ポイントの肥やしに!
この流れ、勝ちは見えた!
ウズメ「覚悟 完了!」
…
ガイアん「お~れはガイアん!」
…
マジかよ…
ガイアん空気読め…
ガイアん「どんなもんだい。二度とおれにさからうな。」
意気消沈するチームメンバー…
それはそうですよ、だって完全に3度目の正直の流れだったじゃん!
…
このまま終わらせちゃいけない!
傷になる…
実はウズメも、ハロウィンで貯めこんだ190枚のふくびきで、
見事ガイアん戦のチケットを手に入れていたんです。
ウズメ「もう一回いこ!」
「月装備買って、賢者やりますから!」
リーダー「いいの?」
この時のためのふくびきですよ、いいも悪いもない!
さっそく魔法と賢者の役割をチェンジ。
バザーで月装備を検索、
ウズメ「!?」
月のローブがアプデ前より20万も高くなってました…
ふつうにゴメンなさいしてホーリーにさせてもらいました。
若干勢いは弱まりましたが、もう負けられない。
…
ウズメ「待て!まだ負けないぞ。」
ガイアん「なんだおまえ。まだなぐられたりないのか。」
ウズメ「何を、勝負はこれからだ。」
ウズメも3回経験を積んで、ガイアんのことはほぼつかんでます。
気をつけなきゃいけないのは、怒ったときのおたけび無差別攻撃だけです。
それ以外は、もうリーダーに「かわいがり」をうける程度の力士であると判明しましたから、
恐るるに足らず!(`・ω・´)
おたけびを絶対に受けないのはもちろん、
もしリーダーや誰かが受けてしまったときは、積極的に回復役になる。
竜眼には素早く洗礼を入れて、
ガイアんがリーダーに泣かされている間は、後方からさらに追い打ちをかける!
そしてついに、、、
ウズメ「ここでキミに勝たないと、みんなが安心してリアルに帰れないんだ!」
ガイアん「いてて、やめろってば。悪かったおれの負けだ、許せ。」
お詫びに「水」をおいて逃げ帰るガイアん…
若干しこりを残すガイアん…
ウズメ「でも、勝ったよ…」
「ついに、勝ったんだよ。」
「これで安心して、リアルの世界に帰れるね、みんな…」