さてみなさま、いつものAMRの時間です。
所長兼所員兼カメラマンのウズメデス。
このままだと酒場の「イベント」タグはウズメに支配されます。
だれか、止めてください…
さて、アストルティアの7不思議の1つ「雪女」をみつけるため、
ラギ平原に訪れたNOBITAと愉快な仲間たち。
正式にはSNB企画「雪女を追え!」ツアーであったのですが、
そこでは、
仁義なき戦い、
ゲリラライブ、
宝探し
と、実質いくつもの大イベントをこなし、
あとはもう雪女さえでれば、めでたしめでたしのこの流れ…
でも、
でない、、
そう、だれもが諦めていた時でした…
…
「雪女が出たぞ~!」
ウ「!?」
なぜ?だって、雪女は夜しかでないんじゃ…
…
雪女(昼)があらわれた。
…
雪女(昼)「この雪山を汚すものども、立ち去れい!」(的なことを言っていた気がします)
…
うん、うん…
がんばってる。
だってこの衣装のクオリティすごいよ!
しかもこの雪女(昼)ハジケまくりです。
でてきて恐怖のコメントを1回いったきり、
あとはずっと踊ってました。
ウ(あれ?てっきり偽物だと決めつけていたけど、
もしかして、夜じゃない昼は、陽気な「YUKI」がでてくるのかな?)
これには感情を殺されたはずのロボが思わず見に来てしまうほどでした。
もしかしたらYUKI、いつもここでダンスを踊ってて、
そして、その唯一の観客がこのロボ、
そんな、ロボとYUKIとの純愛物語があったんじゃ…
ロボはNOBITAに排除されました。
ウ(ロボォオオオオ!!!( ;∀;))
くぅ…
でもAMRとして、このチャンス逃すわけにいかない!
ウ「あの!」
YUKI「!?なんだ?」
ウ「もしかして、雪女さんですか?」
YUKI「…」
「そうだ、わたしが雪女だ!」
ウ(たぶんこのYUKI、変なおじさん知ってる…)
ウ「あの、サインいただいてもいいですか?」
YUKI「…」
「字はかけない!」
ウ「!?」
(そう、YUKI、学校教育受けてないんだ…妖怪だもんね…)
(明治政府以前の制度で生きてる…)
それでもこのあとYUKIは、
「でも、わたしには、完璧なトークがある!」
「トークあれば、なんでもできる!」(`・ω・´)
みたいなINOKIISMを披露してドヤってましたけど、
うん、冷静に考えて、
そんなわけないじゃん…
学校はわりと大事です。
いけるなら、いこう!
さて、YUKIのそんな妖怪としての一面が披露されたところで、
事態は急展開を迎えます。
…
「おい、こっちにも雪女がいるぞ~!」
ウ(どうせまたYUKIだろ?)(ヒドイ…)
…
ウ「!?」
マジもんの「YUKI」でした。
そして雪女でないことだけは確実です。
西欧人が日本を勘違いするとこうなるというよい見本。
YUKI12歳あらわる( ゚д゚ )
…
「おい、こっちにも「ゆき」がいるぞ~!」
ウ(またです?もう「YUKI」のほうが多いんじゃない?)
こんどはだれかのサポの名前が「ゆき」ちゃんだったという事実が発覚。
これも雪女でないことだけは確実なんですが、
みんな、
「ほんとだ、ゆきちゃんいる」
と興味しんしん。
みんなに囲まれて「はごろも」来ているのが「ゆき」ちゃんです。
この時はじめのYUKIは、すでにモブと化していました…
(´;ω;`)ブワッ
といってもぶっちゃけウズメもYUKIをひたすらに無視するという、
ドSプレーの真っ最中でしたから、
われさきに「ゆき」ちゃんをピックアップしにいった犯人です。
で、でも、どうしよう、
このままじゃ、YUKIがYUKIが溶けちゃう…
だれか、わっちはできないけどだれか、YUKIに助け舟を!
…
「ヘ~イ!」
!?
だれ!?
YUKIの援軍?
ウズメの想いをよそに、そこに登場したのは、なんとあの!
次回レポートにつづく…(@皿@)
※ここから登場する「YUKI」および「あの方」は、ウズメの妄想の産物です。
実在の方々には、「セリフ以外」は関係ありません!