警「こんばんはアストルティア警察です」
「お話を聞かせて頂きたいのでご同行願えますか」
ウ ( ゚д゚ )…(つ、ついにウズメにもこの時が
ウ「逃げも隠しも致しません!グイッ」
警(公然わいせつは確定と)
…
警「①ではまずお名前から」
ウ「ウズメです」
警「はい、うずらのメスでウズメさんね」
ウ「なに勝手に決め付けてるの?」
「アメノウズメノミコトの直系ですよ」
警(電波系と…)
「②ではプクリポから人間に戻っていただけますか」
ウ「!?」
「密室に少女を監禁しようだなんて…」
「はやく人間をやめたい!」
警 ( ゚д゚ )ドウシヨウ…
「③失礼ですがメイン人格(キャラ)の方ですか?」
ウ「わっちこそ世界の中心です」
警(話題変えなきゃ!
「④どちらにお住まいでしょう!?」
ウ「ウズメ一匹世界全てがわが城です」
警「つまり、お家ないんですね?」
ウ「失礼ですね、オルフェアマッシュルーム地区5672丁目です」
警(初めから答えろやあ!(#^ω^)
「⑤ご職業は?」
ウ「働いたら負けだと思ってます」
警「無職と」
ウ「いやいやよろず屋ですよ」
「怖いですね~、勝手に「住所不定の無職」にされるところでした」
「容疑者がテンプレでこれなのは、まさか警察の強引な…」
警「ねつ造はやめてください!」
「しかしなんでもするということは、つまり、
「敵をせん滅する、「殺し」なんかもなさる(`・ω・´)」
ウ「ひょっとしておまわりさんゲーム脳の方ですか?」
警「ちげええええ!!(゚Д゚)」
ウ「「敵」とか「せん滅」とか言っちゃって危ないですね」
「洋ゲーでヘッドショット決めて喜ぶタイプ」
警「分析しないでください(´・ω・`)」
「⑥苦手な職はないんですね」
ウ「まあ失礼ながら本音をいいますと、こう留する職ですね(警察とか」
「ほら、ちょっと野蛮で攻撃的でしょう?」
|д゚)チラァ
警「ほう黄竜する職ですか(武・バト・まもが苦手と
「⑦ところで現在暮らしていけてるんですか?(`・ω・´)」
ウ(この方グイグイくる(・∀・))
「ジュレ26サバのレジェンドとはわっちのことですよ!」
警「ですが伝説称号と稼ぎは関係ないですから」
ウ「気が向いたときに黄竜売ってます」
警「(´・ω・`)」
「⑧ではそれで仲間の魔物も養っていると」
ウ「ウズゴロウ王国の仲間がいつのまにか14匹もいて、とても育てられる気がしません」
警「ほう、なにやら怪しい気配がしてきましたね」
「( ゚д゚)ハッ!まさか魔物を使って…」
ウ「育て過ぎたらウズメより強くなっちゃって…」
「バトルステーキ買ってこないと怒るんです」
警「使われてた(´・ω・`)」
…
警「もう単刀直入に伺いましょう」
「⑨毎日何をされているのでしょう」
ウ「あれやこれや」
警「わかるわけねえだろ!(゚Д゚)」
「決まってやることとかあるでしょう」
「討伐は!?」
ウ「めんどくさいです」
警「迷宮は!?」
ウ「めんどくさいです」
警 (´・ω・`)…
「お家でゴロゴロしてるの?」
ウ「肥料とお水撒きにいってます」
警「あるじゃん!ログまで残るからそれ」
(もう疲れてきた<丶´Д`>ゲッソリ)
「⑩暇になったときには何をしますか?」
ウ「ロールプレイングゲームですね」
警「?だから暇になったら…」
ウ「暇になったのでロールプレイしてます」
警「?」
ウ「?」
警「もういいや…」
「⑪どんなお誘いなら興味あります?」
ウ「!?直球ですね、これからですか?」
警「ちょっとほんともう勘弁して、ムリ…」
ウ「来るもの拒まず、去るもの追わずですよ(^-^)」
…
警「⑫最後になにか一言ありますか」
ウ「え、最後!?ウズメ死んじゃうの!?」
「いやです、あと56億7千万年生きるんです!」
「それから
警「一言っていっただろうが!」
「もう帰れよ!帰ってくれよおお( ;∀;)」
ウ「あなたからお見合いに誘ってきたのに…」
警「お見合いじゃねえええ(゚Д゚)」
ウ「ええっ!?だって『わたしは公務員(警察)です』ってアピール…」
…
警「⑬だれか、我こそはという方は、取り調べ変わって…
聞くべきことは番号に… *o_ _)oバトンッ