深夜、周囲に誰もいないことを100回確認して、
とある自動販売機の前にいます。
相棒に見張りを頼み、僕はググっと握り締めた
ゴールドをゆっくり投入口へ運びます、、。
てぅいおっと!
ドルボードのライトが見えたので草むらに身を隠します。
心臓の鼓動が喉の奥から聞こえてきます、、
ドクン ドクン ドクン ドクン、、
ドルボードが過ぎ去った後また100回
周囲を確認し急ぎ震える手でボタンを押す!!!
瞬間!!!
夜中に散歩しているお爺ちゃんに驚いて
購入した本は、、
「知られざる釣りの穴場」
てか、本にした時点で知られちゃってるから!!!
という若かりし頃を思い出しましたとさ♪