皆さんは『ホーソン効果』というものをご存じでしょうか。
人は誰かに期待されると、期待に応えようとしてより一層努力する。そんな深層心理のことらしいです。
さて、先日フレンドのミンミン(ウェディ♀)の試練の門に寄生してきました!いつも寄生させてくれる優しいフレンドです!今回はハロウィンの仮装を身に纏い、プクリポ♀の姿での参戦です!かわいい!
しかし残念なことに!この日は一切の写真を撮り忘れてしまった!載せられる写真が無い!仕方がないので、何となく近い雰囲気の写真を代用していこうと思います!
ミンミン(プクリポ♀ver)
ミンミン「あと2人探そ。誰かいる?」
フレンド欄を眺めてみると、いるじゃありませんか。
テンの日にフレンドになったまっつん氏(プクリポ♂)。
同族の好みでしょうか。ツートーンカラーの帽子を目深に被り、時折覗かせる円らな瞳がとてもキュートだったのでフレンド申請をしたところ快諾してくれました。かわいい!
例によって写真がないので代用します。
まっつん氏(プクリポ♂)
まっつん「試練行きたい!でも今フレと一緒なんで。」
これは好都合。是非フレさんも一緒に行きましょう。
まっつん氏のフレンド、イイネ氏(プクリポ♂)。ミディアムロングの無造作ヘアーは一見若者の風貌を思わせますが、とんでもない。アストルティアに僅か4人しか存在しないと言われるフルカンスト勢の一角。
「僕は四天王の中でも最強さ。」
すごい!かっこいい!例によって写真が無いので代用します。
イイネ氏(プクリポ♂)
イイネ「スパスタ出しますね。」
女三人寄れば姦しい。プクリポ4人寄ればピクニック。
試練の門は最早、幼少期に訪ねたピクニック気分の高尾山散策。梅酒片手にのんびり遊びますかー!
のんびりピクニック。優雅で素敵じゃありませんか。
そう、この男からこの発言が出るまでは・・・。
まっつん氏からイイネ氏へ宛てた、私とミンミンを紹介する言葉。
まっつん「りおるさんたち、おもしろいんだよ」
りおるさんたち・・・面白い・・・?
この瞬間、地中奥深くに眠る『ホーソン効果』はマグマの熱により膨張、肥大し、地表は隆起した。
高尾山大噴火。
黒煙が霧散しうっすらと様相を現したそれは、すでにかつての高尾山では無かった。
そびえ立つは荘厳なエベレスト。
私は、恐らくミンミンも、突如として現れた目の前の巨大な岩壁にただただ呆然とするしかなかった。
も、もう・・・面白いことしか言えねえ・・・。
滑ったらオワル・・・。
う、うおおおお!
だ、ダメよ!無闇に突っ込んだら死ぬわ!
ミンミンの制止を振り切り、りおる突撃。
りおる「イイネさん、フルカンストなのに試練の門に付き合ってもらっちゃってすみません。」
イイネ「いえいえw」
りおる「その上、ゴールドシャワーまで連発してくれるなんて、本当に申し訳ない。」
イイネ「(無言)」
す、滑ったあぁーーー!
ミンミン助けて!ツッコミがあればまだ立て直せる!
ミンミン「(無言)」
言わんこっちゃないと、無言を貫くミンミン。
ミ、ミンミーーーン!!!
りおるは滑落死するかと思われた。
その時!
ガシッ!
死ぬにはまだ早いよ。
ま、まっつん!?
まっつん「ね?面白いでしょう?」
イイネ「(無言)」
まっつーーーんんんんん!!
重い。もう無理。
パッ
ズザーーーーー。
りおるは、死んだ。
その後、試練の門を制圧しながら次第に打ち解け合う我々。
まっつんのネット回線が非常に弱いという話。
まっつん「途中で落ちたらごめんねー。」
イイネ「まっつんはよく落ちるからねー。たぶんそろそろ来るよ。」
チリンチリン
まっつんログアウト
まっつーーーーん!
りおる「予言通りだ・・・(驚愕)」
イイネ「wwwww」
あっ、笑ってくれた。少しは汚名返上できたかな。
奇跡的なアクシデントにも見舞われながら、無事試練の門を終えた一行。
最後にはみんなフレンドになり、笑顔で解散していきました。
最初は無作為に選んだフレンドだったけど、出会う人みんな優しくて良い人たちばかりで、アストルティアは本当に素敵な世界だなと思います。
みんなありがとう。
イイネ氏、またイイネ氏のゴールドシャワーで試練の門制圧しに行きましょう。
イイネ「G∀Gイイネ」