ニックの冒険日誌

ポイポイポイポ
ポイポイポ
ピィィィイイイイイイイイイイイイイイイ！



いや～、バージョン5、3のストーリー良かったです。

いやー良かったです。

これそういやバージョン5から始めた新規者は色々背景が分からなさそうですね。

バージョン1からバージョン5まですべての背景が重なってきたのでかなり圧倒されました。重なってきたは言い過ぎですかね？　繋がりがあるって感じですかね。


まあちょっと振り返ってみたいと思います。

最初の方で歴史を学んでこいっていうクエストがあって、

図書室に行って魔界の歴史を調べてくるんですが、

その内容が面白かったですよね。

バージョン4の過去グランゼドーラで出てきた大魔王、不死の魔王ネロドスから始まり、

バージョン2の大魔王マデサゴーラの絵画の話（これはバージョン5、2から繋がってきてますね。『朝食、その悲しみ』　どんなタイトルやねん！）や

魔界の海運都市ザードの歴史などがありました。

ザード（大魔王ヴァルザード）の歴史は、「血潮の浜辺の戦い」や「大ダコの魔獣」、「ズムウル峠の戦い」、「ゲルヘナ原野の戦い」など今魔界の地にある地名なども入ってきて、わくわくしますね。

ズムウル峠はジャリムハバ砂漠にあり、ディンガの関所から蛇腹な坂を登っていったところ、簡単に言うとキリンジがいるところですね。図書室の本に書いてあった「ズムーラ覇王国」や「ズムーラ城門攻防戦」を考えると、ディンガの関所から東がズムーラ覇王国の領地だったのかな？と思います。わかんないですけど。

あと、大ダコの魔獣ってのもジャリムハバ砂漠のたこつぼ形の移動装置もありますし、「海運都市ザード」の海の近くで栄えたところってのも合致しますね。あ、だからジャリムハバ砂漠の南西にはプチアーノンやおばけひとでやイカがいるんですね。

そういや砂漠と海ってかけ離れているものだと思うんですが、どういうことなんでしょうね。もしかして海運都市ザードってのは大きすぎるオアシスで栄えたたということ！？　と思ったんですが、魔界の地図見たら全然違いますね。

他にもその本には「賢女の都レジャンナ」という名前が出てきていて、もしかしてバージョン5、4で女神ルティアナと関連して出てくるんですかね？　レジャンナとルティアナってほらなんか似てますし。あ、いや、5、4ネタバレはしないでくださいねwww　まだやってないんで。


ほいで次は謎のローブ集団についてなんですが、まあ勇者アンルシアってことはなんとなく気づいていたんですが、あと３人誰だろう？　って思ってました。　背格好で賢者ルシェンダかなと思い、じゃあ他も賢者の冠（だったっけか？）の人かなと思い思い出してみると、ホーロー、エイドス、ブロッゲン（こいつだけ思い出せなくて調べた）で、あー、誰か一人来られなかったのかな？　と思ってすかして観てたんです。
でもふたを開けてみると、「シンイ、お前かよ！wwww」　まさかシンイが来るとは思ってないじゃん？
エイドスもブロッゲンも背格好が小さいしそこで気づいておくべきでした…………


シンイ、エステラとバージョン1、バージョン3の人も集まって、シンイからは「仲間を魔族に殺された」などネルゲルを思い出させる言葉もありました。魔仙卿、主人公の兄弟姉妹との話で「時獄の迷宮でアストルティアを守るって約束したよね」という言葉もみれます。自分は時獄の迷宮でどんなことしたんだっけな……といまいち思い出せなかったんですがね。




全部書き終えると2000文字越えてしまったので二つに分けます。　つづく