蠍強さ2 武モーモンで二度目の討伐!(1/3)のつづき
デスctcというのがあって、2飯に一回くらいは起こります。
ctcというのは「クールタイムキャンセル」の略で、敵の技にはctが設定されており、そのctが溜まってない状態で技をしようとすると(つまり同じ技を連続で発動しようとしたとき)、やろうとしていた技をキャンセルして途中で別の技を選択するというものです。
これが起こると死毒などのため遠くへ離れたかと思えば近づいてきて通常攻撃をしたり、強さ3だと蠍が歩きながら熱波をしてきます。
んでデスのctcで厄介なのが、モーモンタゲで自分が壁になりながらためる2や一閃突きをしていると、いきなりブラッドウェーブや魔蝕、黄色以降だと覇軍をするようになるということです。攻撃中にそんなんされたら避けられるかっていうねw なのでデスを見たら一応ctcを頭に入れておかないといけません。まあ自分は壁になったら即行動が癖になってるので避けられたためしがないんですがねwwwwww
デスのctは10秒くらいだと思うのでデスの後の2ターンくらいは注意しておかないといけません。
討伐のコツはとにかくモーモンを気に掛けることです。モーモンに関して気をつけることは、
①モーモンのターンが足りないときに自分が攻撃をもらったら、モーモンとの兼ね合いに気をつけてめいそうで回復する。
②蠍のAI1直前にフワフワダンスやポワポワダンスをしそうなとき、壁になる位置でブラッドの方向をずらしてあげる。
③AI1にポワポワダンスをしていたら、モーモンのターンが足りていてもめいそうをする(次の攻撃が分散だと死んでしまうため。分散がくるとモーモンはダメージをくらっていても回復してくれない)
④AI1自分タゲ分散が来たときは、蠍の向きが確定したところでフワフワダンスの範囲外の斜め後ろへ行き、モーモンを自分の元へ誘導し、次のブラッド、魔蝕、覇軍をモーモンが食らわないようにする。
⑤蠍ー自分ーモーモンの位置になっているとき、モーモンタゲ死毒を避けて攻撃する
⑥AI1のデスと死毒は、やいばかSHTにしてモーモンの回復を一回で済ませられるようにする。
⑦AI1のブラッドやモーモンタゲのデスの後に攻撃したら、急いで壁の位置に入る。
⑧モーモンのターンが無く蠍とモーモンの位置が近いときは、自分がモーモンの後ろに入り自分タゲの攻撃のときに引っ張れるようにする。
⑨モーモンのHPがギリ、デスを耐えられそうにないときでポワポワダンスのリベホイム効果が掛かっているとき、少し待ってHP調整をした後に壁を外す(ただし熱波は出さないように)。
⑩モーモンを葉っぱで起こしたら、魔蝕とブラッドを食らわない位置に誘導させる(起こした後のフワフワダンスの最中に範囲攻撃を食らうことが多い)。
⑪ザオトーン・アビスに入ったとき、最初に見えた雷の方へできるだけ誘導する。(分散と雷が同時にくるのを防ぐため)
とかですね。
とにかくモーモン最優先で範囲回避をしていればけっこういけるんですが、なかなか色んなミスが重なって赤まで到達できないことが多いです。ポワポワダンスや攻撃差し込み、コマンド選択のスピード、追撃に壁外し(引っかかって熱波を出してしまうことも多い)など、いろんなところにミスが潜んでいるので注意です。なんといっても一回ミスるとほぼそのまま全滅につながるのがキツいです。壁をしてないだけで全滅につながることもありますし……。あとHP盛りにしなくてはならないのでモーモンはザオリクを覚えておらず、自分が死んだらゲームオーバーなのがほんとにきついですね。
また、黄色以降覇軍がないモードを覚えることで、攻撃を2回差し込める余裕ができます。Aモード→Bモード→Cモード→Aモード……と移行し、覇軍があるのはBモードです。なのでCモードのときには覇軍がないのでAI2に攻撃を二回差し込めるチャンスが増えるわけです。
黄色時はクロスが見えればBモードにいることが分かり、絶か通常が見えればCモードにいることがわかります。
赤時はデスかブラッドが見えればBモード、絶、通常、血陣が見えればCモードだとわかります。
赤時はSHTにしたりロスアタしたり誘発したり雷避けたりと、なかなか殴れるチャンスが少ないので、できるだけモードを分かっていたほうがいいです。
次の日誌に続きます!