強戦士の書で各オーブを集めて、ハンマーを自作して、虹のオーブを作ったら原価は無料。
1時間で作ったオーブがすべて400万Gで売れたら、利益はそのまま400万G。
時給400万G!!やったね!!
いわゆるカモミール理論と呼ばれるもので、落とし穴はオーブやハンマーを集めるのにかかった時間や、オーブを売ることで得られた利益を考えてないことですね。
ハンマーは無視するとして、オーブを集めるのに(何日もかけて)合計9時間かかったとしたら、10時間かけて400万Gなので、真の時給は40万Gになってしまいます。
カモミール理論はネガティブなイメージがありますが、視点をを変えるとけっこう好きで、私はこれやってるんですよね(オーブじゃないけど)。もちろん時給400万Gと勘違いするのではなく、時給は40万Gと理解した上でですね。
カモミール理論がダメといわれているのは、「その時間あったらその分職人したほうが稼げるよね」ってことですね。
まさにその通りなんですが、
みんながみんな職人で稼げるわけではないんですよね。
みんながみんな赤字を出したストレスに耐えられるわけではないんですよね。
そこで私はハイブリット金策として素材集め部門と職人部門を合わせた金策にすれば良いと考えました。
これによって素材集め部門で確実に利益を確保したうえで職人に挑戦できるので、赤字のリスクを減らすことができます。
そのうえで、職人による成功したとき利益を増やすこともできます。
もちろん失敗すると「素材を売ったほうがよかったね」となるし、「成功するときはずっと職人してたほうがいいじゃん」となります。
中途半端といえばそうですが、失敗のストレスを軽減しつつ成功の喜びも味わうことができるのがメリットですね。
では具体的に何をすればよいかってことですが、上の例の虹のオーブが一番わかりやすいのかなと思います。
他にもキラキラマラソンやぬすみで集めて武器防具を作る感じですね。
注意することは、100Gとかのを集めても、時間の無駄になる可能性があるので、集めるときも最高の利益を出すことを意識しないと意味がないですね。
すべての素材を0Gで手にいれることにこだわるのはNGです。
最後に私がやっているハイブリット金策の話です。
もともと結晶金策をやっていたのですが、今は結晶装備作成→錬金→結晶化です。上の話とは逆で最初に職人からスタートしますが基本は同じです。
錬金と結晶化で確実に利益を確保した上で、結晶装備作りで勝負します。
ただし、結晶装備作成自体が実は赤字を出すことがないんですよね。
大成功が多ければいい感じの利益、少なければ利益は出るけど他の金策のほうが上って感じ。どんなに頑張ってもけた違いには稼げないです。
結晶装備を作ること自体がハイブリット金策の性質を持っているわけですね。
職人で利益を出していれば、わざわざ時間をかけて素材を集める必要はないんですよね。
しかし、素材を集める金策をしている人はそれらを使って職人をすることで、もしかしたら利益を増やすことができるかもしれません。