たもさんとストーリー。特訓のために踊り子縛り。これが死闘の原因なんだけど踊り子楽しいから良し。
ウィザードシリーズからウィザードのソファを作る。ウィザードの木工家具はこれで終わり。
ソファですから座面が広くて妖しさは抑えめ。網目模様になっている背もたれの部分になんとなくアンティークな印象を覚えたので気になって少し調べた。このソファには肝心なとこは見えないけど、ボタン留めという、昔からあるソファの張り方がこの形を生み出しているようで、古いソファにはこういう留め方が多いみたい。線が交わっているところをボタンで留めているのですたぶん。だからこの網目模様を目にするだけで古さを感じるのだとひとり納得。ウィザードシリーズは妖しさもあるけど形じたいは古風に作られているのですね。私はたぶん古い物好きで、こういう形を格好良いと感じます。
並べると応接セットの雰囲気。
無造作に自宅に置いてみた。
この座面の赤、ツイードっぽく見えますね。これも古さを感じさせる一因かも。ラグの赤と色の印象が重なるのをいつも残念に思う。うーむ、形が好きだから使いたいけど悩ましい。
ヒストリカの間にも置いてみた。
ここでは骨部分と黒曜のラグの色が被る。うーーーむ。なんか博士も左のほうが良いみたいなジェスチャーだし。王宮のソファもいいよね。色被るけど逆に白い線が綺麗に見えて。重さと軽さ、両方欲しい欲張りな私。古風な家具はなんとなく色合いも重くなりがち。形は格好いいが色の濃い家具をたくさん配置しつつ色のバランスをとるのが肝心だと思い始めてきた。
奥が深いのうハウジングは。。。
さて仕事。