ミキーヲの冒険日誌

帰ってきたからイン。オーブとったりマラソンしたり。そろそろ宝珠やろうかなーって思う。何が良いんだろう宝珠。そこからだ笑。なんとなし、パッシブ的な奴が良いんじゃない？って思うんだけどどうかしら。

日誌や書き置きメモで教えてくれた方のお宅を何軒か訪問。うみうさぎさん宅で例の課金家具パピヨンシリーズに出会う。うるわしの浜で庭木をいじっていたご本人にも偶然出会う。で、本日はお宅ご紹介。

わくわくタタタッと砂浜をかけていると夜空にオーロラと虹が。独特の雰囲気。キラキラ光ってて結界のように空間を分けているのでこの時点から閉ざされた世界のような印象。

扉をくぐると、草がぼーぼー。良い意味でぼーぼー。そして岩、水、崩れた足場、開いたままの門扉。かつてここに何かがあったのかなと思わせる造り。
池の床に石造りの足場が上手く広がっています。庭園風。奥の小島にコンシェルジュさんが。何かお役目でもあるのか、外の方を向いたまま喋っていて、不思議な感じ。
石造りの足場に、柱がいくつか。この、柱がたくさん、配置されているのもこのお宅の特徴。 広いスペースに柱だけ置いても、それだけでは空間を区切りきれずにかえって間伸びしちゃう印象になるけど、水の床、そこに浮かぶ石の通路、奥の島、これらが下方から空間を仕切っているので、柱が数本でも間伸びした印象とならず、むしろ上方に向かって空間の広がりを感じさせる。かつてここにもっとしっかりした建造物があったのだろうな〜なんて勝手に想像。
石の床と石の柱の相性も良い。

お次はお二階。こちらはウィザードシリーズの家具が配置された教会風の空間。やはりこちらも柱の配置が素晴らしい。家具は、柱の配置に従ってごく自然に置かれるべきところに置かれている印象。祭壇のところはお風呂を上手く使った合わせ技でめっちゃ妖しい。 お二階は、柱が空間を仕切るような感じで配置されています。柱と柱の間に適度に隙間があり、仕切りながらも空間を狭く感じさせない。柱があることで上方の空間がしっかり埋まっていて重厚感がある。
色も、下の方が赤や紫など同系統でまとまり、上の方は柱のグレーでまとまり、統一感があり綺麗。
全体に、廃墟風の静けさと、石の冷たい温度を感じさせる、落ち着いた格好よさが溢れるお宅でした。

うむ、パピヨンを書くことがなかった笑。
もう一軒のサブさん宅もお訪ねしたのでそれはまた明日。
では〜。