日課をしてふと思う。
いつの間にかコロシアムの個人戦が終わっていた。長いようであっという間の熱い戦いの期間。今回、気づいたら自分は無敗だった。最高の成績を収めた。うむ、だって一度も行ってないもの涙。行かなきゃなーと思っていたけど装備を揃える気になれず結局行かずじまいであった。
そんでニコルさんの住所録を頼りに何軒かお訪ねしました。お宅探訪は楽しい。
で触発されて考えてみた。床の間風の飾りスペースのこと。
サブの家は写真みたいに床の間を作って、何か飾れるようにしてある。土台はエルフカウンター、奥の面の壁はリンゴの壁、手前にはなんか黒い丸の柱。リンゴの壁の間に何かを埋めることで掛軸っぽく見せる単純なアイデアです。
普段は写真のように梅柄のふすまの梅を活かして日本画風の掛軸にしています。この構造、間を埋めればいいだけなので、気分によってとても簡単に作り変えられます。せっかくの飾りスペース、飾るものが取り替えられたら楽しいよなってそれだけの発想。
最近、綺麗な襖や壁がたくさん登場したのでここの飾りを変えてみよー、と色々試す。いくつか写真を載っけるよ〜。
⚫︎牡丹柄の襖
華やか。明るい雰囲気になります。楽しいイベントでもある時はこれかしら。もともと賑やかなだけにスペースが狭まって十分に魅力を発揮できず残念かもしれない。
⚫︎十五夜の襖(月とウサギ)
月が綺麗。月とウサギの深遠な距離に想いを馳せるとじっと見入ってしまいます。やわらかい空気をたたえた落ち着きのある雰囲気になりますね。
⚫︎十五夜の襖(すすき)
渋い。すすきのなびき方に涼しい空気を感じます。静かで、物悲しさもあります。秋の野原の荒涼とした寂しさ、どこか懐かしく落ち着く気持ちになるのは私だけ?すごい好き。
まだまだあるので次へ!