壁遊びダマスク編。重ねるとこうなるよ、という紹介です。
先日のしえんさんのハウジング交流会で少し話題にあげて実践して頂いたものです。上の写真がそれです。実践して頂いたものと同じですね。ぴったり重ねるとこうなるみたいです。(会の時はもっと綺麗かも、って言ったけども模様が消えることはないみたいです。しえんさんごめんね!)
この仕組み、便利な壁は全て同じで、ぴったり重ねると窓の模様が浮き立って見えて、窓の印象ががらりと変わります。窓と壁を別のもので組み合わせる(ダマスク窓にガーリー壁などね)とまた違った印象となります。ただ、異種壁の組み合わせでは窓や壁の形が微妙に異なるのでぴったり合うことがなく、うまく重ならない部分にはなんらかの処理が必要となるでしょう。
とりあえず部屋の隅っこ的に配置してみました。重ねるのが本当に難しいのが難点。比較的、あらかじめ普通の壁の状態でぴったり重ねて、そのあとで一方を窓にするやり方のほうが楽かもしれないです。
床に落ちる模様の重なりが綺麗でした。クールだけどすこし妖しく、窓の模様は可愛い印象となりました。なんとなく黒曜のカーペットを敷きましたが、赤系やリースのラグとかもいけそうです。壁と壁の間には万能選手魔法のステンドグラスを。
窓やカーテンの黒を活かすべく暗めのアイテムを置くときっと格好良くなるでしょう。窓の模様が華やかで赤が目立つので赤系もありと感じ、赤系が印象的だったアイテムを置いたら品良く格好良くなりました。ルシェンダぬいぐるみも凛々しく見える不思議。
模様が細かい系を合わせるのも楽しいです。掛け布団の模様がしぶい紅葉のベッド、細かい模様が美しい色飾りのタンスを。
賑やかなのに派手になりすぎない落ち着いた装飾性が出た気がします。緑を挟むと空気が柔らかくなり人の気配もするので生活感が出て好きです。
シンプルに黒系をしっかり置くのも良いです。
アップライトに狭そうな部屋、あとミシュアが先生ぽく、レッスン室みたいになりました。豪華なレッスン室だこと!黒系ならゴシックのシリーズやパピヨン幻が似合いそうですね。ダマスクの黒に黒を合わせてゴシック風を強めるか、赤系の色や模様の華やかさを活かしてすこし可愛く仕立てるか、好みが分かれるところ。どちらでも格好良くなる窓です。
さて、、、歯医者休みだってよう!
うーむ15日まで歯欠け状態涙うえーん。