ミキーヲの冒険日誌

置いた家具を調べる遊びをした。まず本宅。数が多い順に。ラグは大小のべ数。

ダマスク柄の便利な壁12
飾り金具の柱8
牡丹柄のふすま6
ごうかなラグ赤（大3、小3）
モダンなふすま5
魔法のステンドグラス5
金ピカの屏風4
黒曜のカーペット4
お姫様の椅子橙4
お姫様のテーブル橙小2
おもちゃの空くもり2
床置きシャンデリア黒2
床置きシャンデリア青2
ごうかなラグ緑（大1、小1）
チェックのラグ赤2
チェックのランプ赤2
グリーンポット大2
星雲のモビール青2
色飾りタイルの椅子2
三色花プランター2
⚫︎ここから下は全部一個
石だたみ柄のラグ
スチーム食器棚
スチームタンス
大型の四角い水そう
チェックのベッド
トゥーラのガラスランプ
パピヨンソファ幻
色飾りタイルの鏡台
グランドピアノの椅子
エルフタンス
モーモンゆず風呂
ウィザードチェスト白
きせかえドールオガ男
チェックのラグ青
スチーム本棚
おもてなしの行灯
豪華なシャンデリア
紅葉のランプ
プラネタリウム青
黒曜の食器棚
黒曜のタンス
黒曜の本棚
チェックテーブル赤
サンタのランプ
王宮のイス青
ごうかなよろい飾り赤
壁掛けレトロなランプ
ウィザードテーブル黒
トラ柄のラグ
グリーンポット中

こんな感じ！ながい！作った時の記憶とともにご紹介。

設置数1位はダマスク。ダマスクを見た時、これだーっ！と閃いたのを覚えています。もともと、和風の家に洋風を取り入れて、派手になりすぎない明治時代みたいな雰囲気にしたかったこのお家、畳を活かして和洋折衷にしたいなと考えていました。ダマスク壁は洋風でありながら派手派手しさがそこまで強くないので畳や和風の内装にも違和感なく置けて、とても重宝しています。気分により壁、夜、昼と切り換えています。
そしてこのダマスクの黒に合わせたのは飾り金具の柱。これが設置数2位。金と黒の組み合わせは高級感が出てとても好きです。ダマスクと飾り金具の柱を組むことで、落ち着きのある和風の家でも飾り気が豊かになり、和風の家で起こりがちな、落ち着いてはいるがどことなく寂しく物足りない感じ、を抜けられると思います。
3位は牡丹柄のふすま。これと5位のモダンなふすまはほぼ同じ考えから採用されています。ふすまは和風の家に飾り気をもたらす最高のアイテムで、ふくびきで出た時に是非とも使いたいと思っていました。なかでも牡丹柄は和柄で和風の内装に合い、日本画風な美しさもあったのでビビッと電流的採用。派手な柄ではありますが和風の内装は寂し目なのでこれくらい装飾的でもあまり気にならないと思いました。枠の部分が暗い茶色で和風の内装の木の色と合うところもぴったり。2階は基本的にこれと、モダンなふすまで部屋を区切る発想で作られています。ふすまを使うことで和風の内装の装飾性は格段に上がりますね。
さて4位はごうかなラグ赤。和洋折衷を目指していたので、家を作る最初の段階からこの洋風の大きなラグを畳に置いてその上にイスとテーブルを置く、というイメージに拘っていました。なのでこのラグの数はそれなりで、この家の雰囲気を決める大事な存在になっています。赤のはっきりした色が和装に鮮やかな彩りを与え、でも派手すぎにならない抑えめな飾り気をもたらし、空気が締まる感じがします。和風のテラス窓と比べて、殺しあわないちょうど良い感じ。

あらためて10位までの家具をざざっと見ると、この家の系統が掴めてきます。形がシンプルで、色がはっきりしているものを選んでいますね。黒、金、赤系、柄物が好きなんだなということがはっきり分かります笑。ランクの下の方にもチェックの赤シリーズや色飾りタイルの柄物類がありますね。あとはランプ類や小物を都度入れていった感じでしょうか。シャンデリアの装飾性は和装にもいける楽しさがありますね。
1階、手前側の広間。内装の色味含め見事に畳に赤、黒、金でした笑。 窓際の水槽の一画は、今は畳、黒、青の雰囲気になってますね。これもしとやかでいい感じ。広めの空間だけどなかなか濃い空間になりました。この辺りは電気を消すととってもいい雰囲気。ダマスクと飾り金具の柱はここにあります。 2階の牡丹柄のふすまの部屋。畳、赤、黒、柄物ですね。重ね技はなく、置いたのみ。広さと華やかさが同居。牡丹柄のふすまの本領発揮でしょうか。この家の中で一番好きな空間です。 そして鎧ちゃんひさびさ登場！牡丹柄の廊下の楽しさに水を差すような冷たさが好きです。 電気を消した時の牡丹柄のふすまの妖しさが漂う感じも好き。

畳と和装を基調としたシンプルな普請の落ち着きはしっかり残しながら、華やかな家具も置いて寂しくならないようにしたい。そんなテーマにより集められた家具たちのお話でした。
湿原3910-5