12軒目、ちゃるめらさん宅。テーマは「昔家族で訪れたような旅館」です。
ホテルや旅館の雰囲気ってありますよね〜。なんでしょうね独特のあの雰囲気。個人的は造りが複雑なのが特徴なのではと思ったりもします。
外には幾つかの植物が植わっていて、シンプルながらすっきりした爽やかさのあるお庭となっていました。雪原の背景は場所によって山肌がリアルに見えていて、これと植物の組み合わせはすごいかっこいいと思いました。こちらの旅館の雰囲気(山深いのだと勝手に想像笑)に一役買っていると思いました。
中に入ると、赤絨毯の廊下が奥へ伸びています。行灯のところが部屋なのかな。赤絨毯は旅館っぽいですね。
廊下があり、部屋が並んでる雰囲気はまさに旅館のそれ。浴衣を着てスリッパをはいて大浴場へ向かう感じ。
壁の向こうは広間になっていて、暖炉や飾りの着物が並びます。ラウンジ的な雰囲気ですね。囲炉裏もあってくつろげる感じです。
マイブームの漆塗りの壁がふんだんに使われています。主張しすぎず、でも存在感もあるこの壁、旅館のような装飾性と落ち着き両方欲しい設備にはもってこいな気がします。和洋どちらもいけそう。
同じ広間の別の位置には大きな水槽かあります。なんとなし、大きな水槽は個人宅よりも宿泊施設とかに飾りとして置いてあるのがしっくりくる気がして、旅館の飾りとしてすごく真っ当な印象でした。
台座の部分が気で埋まっていて和風旅館に違和感なくはまっています。
そして広間の端には客室も再現されています。
シンプルだけどそれが旅館ぽくて良いと思いました。なんか懐かしい雰囲気、テーマである昔家族と訪れたような旅館、のイメージに合っている気がしました。
家族旅行で山間の温泉旅館に行った時のことを自分自身ふと思い出したりして。旅館て、部屋数が多いしお風呂とかの設備が多いし増築増築だったりするので(何号館とか新館とか名前付いてたり笑)、形が複雑で迷路みたいになっててそれが細い廊下のイメージにつながるのかなーなんて、なんだか妙に納得するお宅でした!
さて寝ます。
今日はレグナード倒してバトロも行った〜!くろちゃん、のんちゃん、たもりありがとう!