※タイトルがおかしくなってたので直しました。
ララ〜さん宅訪問その2!
スカートがもつれて走りにくい!女装子はつらいぜ!
なんてことを気にしつつ仏頂面でグレン草原をえっさほいさ走って目的のお宅に着いたらば、、、出迎えてくれたモーモンとお花の楽しさに顔が( ´ ▽ ` )になりました。。。すごいホンワカしたお庭です。お花の荷車の淡い花のもりもり具合が素晴らしいです。モーモンのメリーゴーランドも楽しくて遊園地みたい〜。昨日のお宅といいララ〜さんのお庭、作り込んであってぼく好きです。お手入れされた風の植物の感じがとても優しくて良いです。
玄関を入るとモーモンバザーが正面にどっかり飾り立てられていました。この一画、配置数多そうでもっとワサワサっと散漫な印象になっても不思議じゃないと思うのですが不思議と統制がとれた印象に見えました。置き方が左右対称だから綺麗に見えるのでしょうかね。そんな気がする。
真ん中背後が暗く、奥行きを感じさせる置き方ですね。中心のステンドグラスの線も神秘的で素敵です。光と影のコントラストが映えて、どことなく高級感ある印象。水槽を少しだけ出すガラス風の使い方も楽しい!
右の方にはツボが展示されていました。
ちゃんとガラスケースに入って綺麗に並んでいます。
水槽の草の部分をきっちり隠す丁寧さ。ケースに入れるとなると水草は邪魔くさいですよね〜。ドワーフのカウンターと水槽を合わせてガラスケースにしちゃうアイデア、よし、パクらせてもらいます笑!お城の壁からダマスクの壁のランプが突き出ているのも素敵ですね。ランプだけ使うという贅沢な造り!
左手には絵画とカウンターのコーナー。絵のところにランプが付いています。こんなのあったっけ??どうなってるのかわかんなかった!
ここにもツボが飾られているのですね。このお宅はツボに関連するお屋敷に違いない。そう言えばモーモンバザーの中身も素晴らしいツボ錬金用のツボでした。
この一画は黄色系と白系が集まっていて色味の統一感があります。そのために絵の中の空の青色が引き立つな〜と感じました。置くものの色を合わせておいて、象徴的なものだけ別の色にする方法、昨日のお宅でもお見かけしました。お上手ですね!
奥の間は寝室になっていました。そこで見かけたのがお花のモビールを使った飾り時計。浮かんでるプランターと下の方の時計みたいな設備がなんだかとてもワクワクします。
ここでもダマスクのランプの贅沢使いが格好いい。あれがあるだけでなんか優雅な空気になりますね。
この部屋の、植物の空気を感じながら眠る雰囲気、素敵です〜!
机や椅子といった生活設備がほぼ無く、洗練された空気を感じます。瀟洒な、ってこういう雰囲気に使う言葉なのかなって感じました。
お城風ハウジングの空間の作り方、とても参考になりました!
草原11581-6のお宅です〜。
では寝ます。おやすみ!