いつものように事務所に出勤したらば、カーテンの向こうに人影が2人。来客があるようだった。グレイツェル社長と、、、もう1人は誰だろう。
「あの子達は必ずものになります。ご心配にはおよびませんわ。。。」
なんの話、、、?
聞き耳をたてるミキーヲ。
「ほう、、、お前が最近気に入ってるイカアイドルか。」
、、、!おれたちのこと、、、もとい、私たちのことだわ!
「本当に売れるのか? その子たちは。。。」
「売ってみせます。。。」
なんだなんだ、こいつは!社長になんて物言いだ!社長のお気に入りの席にちゃっかり座っちゃってるし態度でかいし何様なんだ!
「今度失敗したら後は無いぞ、、、?わかったな?」「。。。」
何やら不穏な空気だ!社長が黙っちゃったよ〜(>_<)!
これは見ちゃいられない!
「ちょっとちょっとそこの人!うちの社長になんてこと言うの!ここは部外者お断りだよっ!」
「ほほう、威勢がいいな。」
「ミキーヲ!」
「社長!こんな不審者追い払いましょう!そーですよ、パン!パンにして焼いて食っちゃいましょ!ターテア!コンシェルジュのターテアさん!パン切り包丁とマーマレード用意しといて!」
「、、、ミキーヲ、やめなさい」「えっ、でも!」
「このひとは、うちの事務所の会長よ」
なぬ、、、会長?、、、会長がいたのかうちの会社。
なんか、社長以上にやばそうな雰囲気の人だ、、、。
大きなチカラが働きまして、、、急に1日お休みになった。
仕事着から私服に着替えて、新調したエアボードでお家に帰ります。
アイドルは難しいねっ♪(´ε` )!、、、。
寝ます笑。
くだらない日誌にお付き合いありがとう〜。