「社長ーーーーー!!!ぼくプリンスコンの40選に残りましたよー!」
「イカの姿じゃないけれどよくやったわミキーヲ。賞まであと一息、がんばりなさい!」
「はい!がんばります!」
「で、どんな作品だったのよ」
「はい、こちらです!」
ということでなんと40枚にに選ばれたので改めてご紹介。
タイトル:出陣の騎士
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争いがしばしふたりを分かつとて、戦地に居ても君を想おう。
愛すべきもののために、私は盾となろう。
近衛兵に迎えられ、指揮官はやがて戦場へ赴く。
各所でお祝いの言葉をくださったみなさん、ありがとうございます〜。
写真の背景となるストーリーの雰囲気は別の日誌にありますのでご興味のある方はのぞいてみてください。( ´ ▽ ` )ノ
後日談の方はあんまり見ないでください笑。
「ミキーヲ、よくやった。」「よくやった」「よくやった」
「会長三兄弟、お褒めの言葉ありがとうございます!」
会長にも褒められた!しかしこのひと本当に3人で会長業やるつもりか!?
「そうだ」と会長。
「ミキーヲ40選記念でイカのアイドルセンター選抜をするのはどうだろう?」
「うーん、どうでしょう」とグレイツェル社長。
「まだ機が熟してないのではないでしょうか?」
「ミキーヲ、お前はどう思う?」
「平等に多数決がいいと思います( ´ ▽ ` )ノ」
「よし、じゃ」
「開催に一票」「開催に一票」「開催に一票」ハモる会長。
「はい三票、決まり」
「・・・・・・」
そののち。
「ミキーヲ・・・アホ!」
会長が、会長業3人体制に本気を出してきた!多数決なんて迂闊に言うんじゃなかった。
「余計なこと言うんじゃないよまったく。会長軍団が悪ノリしてくるでしょ!」
「ひぃー、ごめんなさい社長。。。」
「ま、でもいいわ。コンテストが終わったらセンター選抜をしましょう。赤ひげ先生の曲を歌って、直後に選抜よ!」
「はい。。。」
一喜一憂。イカの一生もそうなのかなって、すこし人生について学んだ気がするミキーヲなのでした。
ということでコンテストが決まったあたりでイカのアイドル選抜したいと思います。
おやすみ〜。