ミキーヲの冒険日誌

ぱち、ぱち、ぱち、ぱち！
「2年♧組ミキーヲ選手、なにやら手を叩いています。」
「あれは、拍手の要求でしょうか！？」



つたたたたた！
「駆け出したミキーヲ選手！」 「弓なりに走って鉄棒へと向かう！」
つたたたたたたたたたたたたたた！


「ていやー！」
「ミキーヲ叫んだ！がんばれミキーヲ！」 「背中からジャンプだ！」
「どうだ！越えられるか！？」



「越えたーっ！」 「あとは着地だ！着地を決められるか！？」


しゅたっ！
「決めたー！こだわり続けた着地！」
「女王の着地ー！」 「これは高得点が出そうです！技の難度を示すD得点、技の美しさを示すE得点、どちらも高得点が期待できそうです！」
・・・・・
・・・・
・・・

みなさんこんにちは。
学園、女子への転身、鉄棒、棒高跳び、、、様々な要素が混ざってしまいました。混乱させてしまいすみません。

学園を、思いの外楽しんでいます♪( ´▽｀)。賛否あるようですが学園内の建物だったりお庭だったり景色だったりの作りが綺麗なのでごっこ遊びが捗ります。見てるだけでも面白く、学園内をうろうろしているだけで時間が過ぎてゆきます。で、なにか使えそうなものがないかなーって探していたら鉄棒を見つけたのです。
この鉄棒、棒の下をくぐれるのです。これって新鮮に感じました。家具にもこういうものが増えたらいいですね〜。
でね、まず考えたのは体操の鉄棒を写真で表現できないかってことだったのですが掴まるしぐさが無くて、諦めました。夏のオリンピック以来体操がすごい好きになりまして、大会を見に行くようにもなっておりまして、カッシーナとかコールマンとかコバチとか、そういう離れ業を写真に撮れたら面白いのにーと（しかも女子で）思っていたのですが残念。ただぶら下がるだけでも面白くなりそうなのですがアイデアがなかった泣。
で、じゃあ棒高跳び風にしよう！と爆発の仕草でジャンプを表現しつつ背面跳びを収めたは良いものの、着地の位置にはマットがないので、ここは体操風に颯爽と着地を決めることにしようと、いろいろ混ざりました笑。

ではまた。