和洋折衷をコンセプトにしている自宅を少し改装しました。
お庭にあったお手洗いを解体して、アプローチあたりを賑やかにしました(´∀`=)。お庭、苦手意識があったのですがお花を生けるイメージで作ってみたらすんなり作れて楽しかった!
家の中には、お正月の便利壁を使って廊下を作りました。
廊下好きなんですよね。この壁、景色の見える和風の大きな壁としてとても重宝しそうです。
個人的には長い景色が好きなのでM家の広さを活かして長めの廊下にしました。絨毯を敷いて洋風感も出したつもり。
襖を開けると中には飾り水槽窓の間が現れます。
長い廊下から襖を開けると広間があるという構造を作れて満足♪( ´▽`)。奥の間の妖しさを廊下でうまく包み隠せたかも。閉じられた空気、秘められた領域、そういったものの妖しさが出てればいいな。
奥の間もすこし改造。
M家の畳の床は階段側を除いて土間のような部分があるのでここがすこし寂しくなりがちで、ここを埋めるべく組木細工の壁、黒レザーのテーブルで飾りスペースを作ってみました。黒レザーは石っぽくもあるのでずっしり高級感もあり。飾るものは、、、なんでもいいかな笑。気分によって変えられます。季節によって変えるのも楽しい!
広間の中から廊下側をみると下のように。
広間から襖を挟んで廊下があるのが見えるので、奥行きが出て、広い建物なんだなと感じられるようになりました。この、実際の空間以上に広いと錯覚するような風情が好きです。廊下はこれを生み出す絶好の装置なのかもしれませんね。
ご興味あればお訪ねください〜。♪( ´▽`)
湿原3910-5。スラチャ喜びます。
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