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契約の係長

ミキーヲ

[ミキーヲ]

キャラID
: GG388-151
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 天地雷鳴士
レベル
: 115

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ミキーヲの冒険日誌

2017-09-17 02:09:47.0 テーマ:ハウジング

祭りのあと

ハウジング学園主催の「夏休み村」が本日最終日となりました。
お家を撤去したので記念に日誌。

撤去のとき、採掘地区は丁度夕焼けの風景になっておりまして、さながら秋祭りの空模様のようでした。りり、りり、と虫の音が聞こえて来たのは窓の外からかしら。

この家は夜祭や縁日の雰囲気を目指して作りました。
夏休みをテーマにした家に向けて、なにを作ろうか最初のうちあれこれ考えましたが、夜祭や縁日の人混みを狭い家で再現できたら臨場感あって楽しそうだなって思ったあたりがきっかけでした。おもちゃの空を重ね置きして夜空を作ったら祭りの空気が出ないかな〜なんて。 最初は盆踊り会場ができたら良いなくらいの気持ちで、中央の櫓から取り掛かりました。ブロックに重ね置きができるようになったことで高さのバリエーションが増えたので、これを活かし背の高めな櫓をでーんと配置して、あとは夜祭風の照明を周りに置こうかなってくらいでした。
櫓には二段ブロックと三段ブロックに乗せた盆踊りフウラちゃんを使っています。なんとなく櫓かなって感じられる形に調整しました。
下のほうはブロック剥き出しは寂しいので、ぼんぼりと、セクシーソファの電球部分を見せて5個くらいまとめて置き、土台ぽく装飾しました。ちょっと古めかしい雰囲気を出し始めたので、その辺から、縁日や、提灯的な装飾も欲しいなと展開していったのかな。

櫓の周りには縁日として何軒かお店を作りました。具体的な何かを模した訳じゃなく、イメージでです。 縁日の屋台の雰囲気を出すのに、和傘の照明で屋根みたいなものを付けました。屋根といっても、建物の形を成す柱はありませんし、傘は円形なので所々隙間があり、夜空にめり込んでいて、よく見ると不自然です。
ただ、この辺から良い具合に空間が狭まって来て、狭苦しい神社の参道に集う露店みたいな雰囲気を出し始めました。和傘の照明の装飾がお祭り的な雰囲気でもあり、だんだんにぎやかになっても行きました。

こちらのお店は飴屋さんとか金平糖屋さんとかをイメージしました。何か角ばったカラフルな、あんまり体に良くなさそうな色合いのお菓子を売っている、そういうイメージでです。 イメージ。
この家を作るにあたり、これがとても大切だと思いながら作りました。
客観的になった自分含め、見に来てくれる方々と、どれだけその家のテーマのイメージを共有できるか。当たり前っちゃ当たり前のことなんですが、この部分を大切に作りました。イメージが共有できていれば良いわけで、家具の配置の具体性は二の次で、雰囲気を埋めることを考えました。
要は、形が現実の露店を写したものでなくても、それらしい機能がなくても、細かいことは気にせず、イメージ上のお祭りの3Dの絵を、家具を使って色と形を与え(ときはに音も)、自分なりに表現できたらそれで良いのだと思ったのです。
これは、見る方が拙宅をご覧になったときに、これはこういう事だなってイメージの部分を分かって頂けたら、本当にとってもとっても嬉しいことなのですが、分かって頂けなかったとしても、作る段階で、ひとりごちてムフフと満足する部分もあり、そこには純粋な作る楽しさが籠っています。
自分が楽しいと思うものを、作りたいように、様々な制約から解き放たれて自由に自分のイメージのように作れていれば、ハウジングはいつだって大成功。自分だけの最高のお宅のできあがりなのです。このお宅では、この自己満足感を、大切に作りました笑。
しかしながら不思議な事に、そういう風に自己満足たっぷりに作られたお宅からは、細かい部分はさておき、強烈なイメージが頭の中に飛び込んで来て印象に残ったりしますね。今まで幾度となく、そういうお宅に出会ったことがあります。 何かの具体的な形を追い求めるのも楽しいですが、ひたすら自分のイメージを強烈に詰め込んでみる作り方もとても楽しいと思った出来事でした。
客観的な形を大切にするか自分のイメージを大切にするか。どっちも、良いも悪いもありません。ただ、具体的すぎる設計図を書かずに感覚に身を任せ置いてゆくやり方が成功すると、細かいとこが粗くても空気がとても濃くなるなと、思った次第です。(´∀`=)

なんか深夜のテンションでいっぱい書いちゃった。
またね。
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