悪役レスラーあらわる!
いつ、だれの挑戦でも受けてやるぜ!
ぼっこぼこに返り討ちに合うのはお前の方だけどな!
バグド王のパンツを履き、プロレス悪役ドレアを作りました。
鍛え抜かれていない身体がなんとも不安を催します。
男子のパンツはこの形なのでレスラーにぴったし!ただしエル男はレスラー似合わない笑。
「おうターテア聞いてっか!今度のドレアどうだ?」
「肌も焼いてみたんだぜ〜(´∀`=)!」
「糸くずやらスパンコールみたいなのやら、緑の三角の布切れとか、今日はお掃除が大変ですの」
「あらまたポロポロ落ちてきてますよ。自分で作られるのは大変だったでしょう」
「こころなしか口調もいつもと違って、ミキーヲさまらしくありませんわ」
「・・・う、うるせえ!文句があるならリングに上がって来いや!」
「ミキーヲさま申し訳ありません、リングは生憎とお屋敷には準備がなくて。今度街で探しておきますね。」
「・・・」
いつもお掃除ありがとう。苦労をかけてばかりで申し訳ない。
悪役レスラーはそんなこと、思っていても言えないんだよターテアさん。
そしてミキーヲは、そっとマスクをしまった。
おやすみなさい。