ようやく桜の襖を手に入れた!
気に入っております。
襖って横に長いから、広い空間を仕切るのに重宝しますし、模様によっては襖を閉めても狭さを感じにくい印象があります。
この桜の襖は絵の中に余白がたっぷりだし明るいし、他の襖より、閉じた時の空間が広く感じられるところがお気に入りです。
現実の襖絵みたい。
多少手前がごちゃっとしても、背景の景色が開放感を与えてくれる気がしますね。すっきり爽やか。
でもね、空間の広がりをまったく感じない牡丹の襖のあやしさも捨てがたいのよね〜。こちらはその華やかさで空間を閉じちゃうような緊張感が出てくる、、、ので今の家の雰囲気にはぴったり。この襖が出たからこの家を作ったみたいなところもあるのです。
桜の襖を使って大改装するのも楽しいかもなと思う今日この頃です。
みなさんお変わりなく元気ですかー?