きらりーん★
どうも、怪しい者です。
いえいえ楽しいピエロです。
やだなあ怖くないよ、ほらほら見て見て太鼓だよ。
一緒におどろうよ。
ぼぼんがぼん。
さあ踊りなよ♫
・・・。
なんだい君・・・。
のりが悪いね。
踊ろうって言ったよね・・・。
こっちも遊びで踊ってんじゃないんだ!
怒るよ!こら!
メダパニするよ!
ほれほれメダパニメダパニ!いたいだろ!つんつん!
そして最後にはちょっと微妙にダサいオーガのお姉さんが連れてっちゃうぞ。
こぶたのぶーちゃん、いっしょにおどろ♪(´ε` )!
ちょっと不気味なピエロのお話でした。
天地が100になったので(自分的一区切り)今日から遊び人で迷宮入りしたよ。この服たのしいですね。ピエロの人形みたい。
ピエロの人形といえば子供の頃に近所の緑の多い公園にピエロの人形が置いてあったことがあってね。茂みの中に人形だけ。広い公園で木々も多くひっそりしていたこともあり妙に目立って見えたんだ。
友達とかくれんぼかなんかしていて、息を潜めて隠れててさ、なんか目があっちゃってね、ピエロと。顔が細くなってる感じのやつあるじゃないですか。ダボダボの服で帽子付いてて鼻が赤くて丸いやつ。目が妙にリアルなやつ。
それがね、そのピエロが、すごい綺麗だったのよ。
なんでこんな茂みの中にいて汚れてないんだろって不思議に思って。ゴミって感じじゃないし、公園はそういう生活感のある場所じゃないし、ひょっとしてこいつ自分で歩いてやってきたのかしら、とか考えたら、我ながら恐ろしくて嫌な感じがしてね、駆け出して振り向かず明るい芝生に逃げたよ。
それ以来ピエロが、というかあの場所はいまでも嫌だな。。。
Y市内のY公園の、陽の当たらない方のお話。
本当の話。
ではまた!