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契約の係長

ミキーヲ

[ミキーヲ]

キャラID
: GG388-151
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 天地雷鳴士
レベル
: 115

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写真コンテスト

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ミキーヲの冒険日誌

2019-10-03 22:48:34.0 テーマ:写真活動

パラディンの背中

パラディンの背中は大きい。
背負うものが大きければ大きいほど。



「行くんだな、グレイグ・・・」
「ああ」 「覚悟はできたのか」
「ふっ・・・。」
「聞くまでもなかったな。ここは私に任せて、貴殿は安心して行くがよい」



「すまない。任せたぞ、黄金のパラディンよ!」 パラディンは旅立つ。
なにか、守るべき大切なものを背負って。
「グレイグ・・・生きて帰れよ」



「ご、ごほん、エステラ様」
「はい、なんでしょうグレイグさま、ご機嫌うるわしゅう」 「わ、わたしと一緒に・・・その、ムフフ本など買いに・・・」
「えっ・・・!?」



ぢゃき!
「おいおっさん、そこまでだ!」 「お前はもう、ムフフ本を背負いすぎている!自重せよ!」
「グレイグさんたら・・・ポッ」
「おい!エステラ!おまえも頬を赤らめるな!おっさんが調子にのるだろ!」
「ムフフ、ムフフ、むふふのふ」
その背中は案外軽いものなのかもしれない・・・。



パラディン数知れず。
うちの人々はなかなか平和でした。
ジェニャのクエ、楽しかった( ・∇・)!ある意味想像どおりだった!
ではまた。
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