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契約の係長

ミキーヲ

[ミキーヲ]

キャラID
: GG388-151
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 天地雷鳴士
レベル
: 115

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写真コンテスト

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ミキーヲの冒険日誌

2019-10-08 22:54:52.0 テーマ:写真活動

今日のミキ子 1008

私とうとう見つけてしまいました。
学園いち危険な書物、読む者に破滅か福音かのどちらかをしか与えないという悟りの書、そう、バウンズ学園長の日記を・・・。
先生、これも賢者になるための修行なのですよね。と、決心を声に出して呟いてから、ミキ子はわりかし軽快にページをめくり始めた。



10月7日。
通学路のベンチにミキ子が座っていた。 神妙そうだった。何か悩み事でもあるのかもしれない。



と思ったら、何か閃いたようでたまった落ち葉を掃除しはじめた。 この時期は落ち葉がひどいから助かる。
不言実行で掃除をしてくれるなんてこの生徒は立派だ。いつも私をからかってばかりいるけども、こういう真面目なところもあるのかもしれない。



10月8日。
「いまから、この水槽の魚をすくって、焼いて食べてみたいと思いまーす!」 この時はさすがに叱った。理由を聞いたら、YouTuberになりたいのだと言うのだ。有言実行の動画を作って有名になりたいのだとか。志は良いと思うが・・・。



「そういうことはお家でやりなさい、ミキ子」
「学園長室の魚だから面白いんじゃない、だめね。んでいつからいたのよ」
「君が賢者への第一歩を踏み出したその瞬間からだよ」
「盗み見とは・・・いい趣味じゃないわ」
「君は賢者にしてはブーメランの扱いが未熟だな」
「(ぎく)」 「君は真面目なのか不真面目なのかわからないね」
「ええバウンズ、教えてあげる。それは女心と秋の空よ。私だって掃除とか役に立つことも自発的にやることもあります(汗」
「そうですか。先生はまた、君のことだからあの落ち葉で魚を焼くつもりだったのかなあなんて邪推をしてしまっていたよ」
「(びく)!」
バウンズ学園長はまじもんの賢者なのかしら、私の邪念を見事に言い当てるなんておそろしいお人だ。
まだまだ自分は賢者なんかには程遠い、超頑張ってなれてもYouTuberだと、何かを悟ったミキ子なのであった。



秋が来たので秋めいたやつを書いてみた!秋が一番好きな季節です。春と一緒で季節がガラッと変わってゆくところがドラマチックで好きです。
風邪ひいて寝込んだ!インフルエンザ流行ってるというのでみなさまお気をつけて〜。
ではまた!

ゴルスラメタキンゆきたい〜!
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