こんにちは。イカのミキーヲです!
久々にアスコンに応募しよーと思い立って写真を用意しています。
これがね、たのしい。
フィルターの追加や家具の追加で表現の幅が広がり時間泥棒。
最近、わらわらとたくさん集まるものに惹かれる。
綺麗ーとか可愛いーとかかっこいいーとかの感情じゃないんです。
集まったときの異様さ?にドラマを見出しているのだと思います。
これはなんのワンシーンだろ、なんて妄想しながら写真を撮ってるとあっという間に時間が過ぎます。
たとえば上の写真なら「それぞれに時間の進行が異なるいくつもの世界を見渡している時の番人的な空間」みたいに妄想するわけです。蝋燭の残りがその世界の時間の残りや長さを表していて、、、なんて。
下の写真なら「嫌な影に追い込まれた城の住人」的な。城の中は安全と思っているけど、窓のすぐ外には今にも入り込んできそうな不穏な群勢が来てしまっているという。不安を感じます。。。
このシルエットも考えて使えばとっても面白くなりそうてすね。影、むかしむかし学校で習ったなー、集合無意識の話でね、自分自身の、よくない部分の象徴としてどこの国の昔話にも出てきたりするんだそうな。
お次!
「なんかの勧誘」かしら。
あやしすぎるね笑。詐欺っぽさがあります笑。とくに左のサングラスのやつ!
ほい次。
「絶えた玉の緒」
なにか大切なものを出した感あります。命を賭したなにかを。
これをアスコンに出そうかと思ったけど僕の中でストーリーがあまり進まなかったのでボツ!かっこいいしあやしいから好きなんですけどねー。
なーんて写真とその設定を考えてるとそれだけで時間があっという間に過ぎる!こういう遊びもおもろいです。
どれだけ写真の世界に自分が入り込めるか、ってところが写真遊びの醍醐味のように思います。アスコンの写真もしかり。
ではまた。