以下、バージョン5のストーリーに関してうすーーーーーくネタバレがあるかもしれません。
少しでもストーリーに関係することは知りたくない方はお手数ですが今回は飛ばしてくだされ。
魔界でキラキラを拾ったりして金策しています。
旧ネクロデア領を適当に拾ってるだけでもまあまあ金策になります。デモニウム鉱石とかマゴニア草とか暗夜の魔石とか。
で・・・。
がいこつ系のモンスターが多いんですよこの辺り。
そんでね、、、すごいどうでもいい話なんですけど、動かないがいこつと動くがいこつがですね、混じってるのですよ。
上の写真で言えば岩にもたれかかってる子はお行儀いいやつで、手前の赤目は元気はつらつなのです。同じ場所にあるがいこつでも、この違いは何だろう。
そうとなったら気になって仕方がない。
(いやね、たぶんこれまでのマップでも飾りのがいこつとモンスターのがいこつの共存はあったと思うのですよ。でもなんかここがいこつ多いからー)
こうしてがいこつ探検隊は旅に出たのであった。
ここの、動かないがいこつたちにはみな、ツノがあります。
魔族なんでしょうたぶん。この廃屋のがいこつは寄り添って楽しそうにも見える雰囲気。
パーティの途中で息絶えたのか、、、何か飲料のボトルのようなものが少しさみしい。頭以外の骨はどこに行ったのか気になります。
続いてこのがいこつはモンスターですが、ツノはありません。
形からして人間ぽいですね。
つまりですね、次のようなストーリーもあるかもしれません。
この子の場合はもとは人間で、魔界にやってきて息絶えて髑髏となり、そのあとなんらかの不思議なパワーで耳の辺りから骨と羽が生えてきて、モンスター化した子なのかもしれないのです。このがいこつは魔族じゃないのかもしれないのです。1枚目のやつもツノがないので、もとは人間かもしれない。
お次は、お家の塀を彩る魔除け的がいこつ、ツノあり。
最初に見かけたとき、なんというか、魔界の雰囲気を盛り立てる舞台装置のひとつのような、妙に周囲に馴染む作為的な装飾性を感じて、それにしてはなんか安易なモチーフじゃん?とか斜に構えてすこし笑ってしまった性格の悪い私だったのですが、この塀のがいこつ、このマップのいたるところにあります。
そして思い至りました。
ああ、これらはストーリー上のあれであれなんだなと。
木に下がる鳥籠のようなものの中にもいるんですよ。ツノつきがいこつが。
これなどはもう誰かがこんな風にしたとしか思えないですよね。
ツノつきがいこつはここの住人だったのでは、と最後のキラキラを袋にしまって、がいこつ探検隊は納得したのでした。
よくわからない日誌にお付き合い頂いてありがとうございます。
ではまた。