お久しぶりです。
みなさんお変わりありませんか。コロナは収まらないし暑さは殺人的だし、体調には気をつけて。
ぼくとたもはお陰様で元気です。
ようやくです。
ようやく、よーーーーやくマイタウンを手に入れたのです。
わーい(=´∀`)人(´∀`=)!
金策中に多少構想を練ったのでさて作ろー、といざミキーヲタウンに足を踏み入れたのですが、今の家とはお別れかーと思うと少し寂しくなったので日誌に書いて残しておこうと思ったのです。
あれはもう4、5年前かな、当時ちょうど和風の大きな水槽が出た時で、ハウフレさんたちの間で「でかすぎる!こんな大きな家具使えなーい」なんて笑いあっていた頃だと思います。
当時も今も広い家が好きなので、是非ともあの家具をめいっぱい使ってみようと思い立って頑張ったのが今の家です。懐かしい。
本日は外観と庭の記録。
テラス付きの和風宅で、玄関はシンプル。
屋内から漏れる明かりが好きでした。
あまり飾らず、玄関の存在感を活かせるようにしました。入口の面構えってとても大事だと思いましたので。
玄関に続くアプローチは下の写真の、名前忘れちゃったけどカーブしてる石がとても気に入って、こちらはカーブを活かすように周囲に花を置きました。
好きなのは水仙を石畳に合わせてカーブさせてあるところ。野趣があって華やかながら、そんなグイグイ来ないしうるさくなく、優しくて好きです。入口から玄関まで、おしとやかにおもてなししてくれる案内役です。
テラスの方には生け花のつもりで賑やかに植物を飾り付けました。
この庭を作るまでお庭はすごい苦手だったけど、空間を飾り付ける発想でいけば楽しく作れる〜となんだか自分の中で得るものがあったお庭でした。
お月見の月が遠くの空に見えるように配置してあり、夜はいつもお月様に優しく見守られているのが好きでした。
建物から出てくると、穏やかな湿原の風景が広がります。
湿原の風景も好きだなあ。人工的なものがあんまりなくて、もの寂しいところがとても良いです。
人里離れた湿原に、花が咲き狂う立派なお屋敷があるという昔話の一節のような異様な空間だったかもしれない。
以上お庭編終わり。
ではまた。