アントニオの冒険日誌

知識や情報はしっかり調べても、持ってるだけでは意味がない
それらを使いこなしてこそ意味がある

使いこなすにはいろんな方法があるが、その中には人の戦い方を観察する方法もある
武術で見取り稽古という言葉があるが、これはドラクエでも通じるところがある

例を言うと、今日3悪魔で一緒になったバトマスで、強化された『もろば斬り』をうまく使いこなしてる人がいた
もろば斬りがネットで話題になってるのは知ってたが、その本質が分かったのはこの時だった

闘魂スキルの『ミラクルブースト』を使うことで、もろば斬りの弱点である自分へのダメージを克服できることだ
わかりやすく言うと、もろば斬りでダメージを受けてもミラクルブーストの回復量の方が多いから、結果的にノーダメージ(というか多い分回復)で敵に大ダメージを与えられていた
しかも二刀流だからよりダメージを与えられていた

こーいった例も含めて、うまい人の戦術を学ぶというのは自分の技術をあげる一つのきっかけになるものだ
一部の職では難しいが、戦闘中に周りを見れるようになれると、人の戦術をじっくり観察することも可能だ(ニコ動などで見る方法もある)
特に間合いを取りやすい職だと見やすいと思う

もちろんただ見ただけでは意味がない
このイメージを持って、実際に使えるようになることが大事だ
それが自分のウデを磨くことに繋がる

時間がなくて今日は試せなかったが、使い方は覚えた
あとは実践あるのみ

そんな今日の出来事は、ちょうど今修行をしなおしてる自分にはもってこいだった