職場に出入りしている業者の社長が本を書いたとかで「ぜひ感想を聞かせてください!!」と押し付けられました。
知らない出版社から出版された、知らない人の推薦文本。が付いた知らない本。おもしろければまだ救いはありましたが、ビジネス面は松下幸之助とかの本でよく見る内容だし、社長の半生について書かれた部分は特にヤマもオチも意味もなくて盛り上がりに欠けていて、「時間無駄しているな」感がえげつなかったです。
先日、その社長が挨拶にやってきたので、「本読みましたよ!」と色々感想を伝えたりしたのですが、社長の反応が異常に鈍い。私がひっかかっていることに気づいた社長が一言。
「あの本、まだ読んでなくて」
伊代! 松本伊代!!! 令和の松本伊代はここにいた!!(わからない人はお父さんお母さんに聞いてみよう)
令和の世にも昭和のDNAはたしかに息づいている。そんなことを感じた年度末でした。(シゴトマダオワラナイ……)

今日の日記は社長の話を書きたかっただけで、ドラクエ10の話はあまりないのですが、最近は日曜になると転生モンスター狩りをやっています。マッドスミスは異常にでなかったので嫌いです。香水なしでいきなり登場してくれたじごくのドアボーイが好きです。でもゾウさんのほうがもっと好きです。
きせきの香水の時間が中途半端に余った時は偽メルサンディに飛んで「会いに行ける転生モンスター」ことニードルうさこちゃんを探してしまうのは、転生モンスターあるあるに入るのでしょうか。