目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

超一流防具鍛冶職人

みるく

[みるく]

キャラID
: UT055-558
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: まもの使い
レベル
: 138

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

みるくの冒険日誌

2025-07-09 05:29:24.0 2025-07-09 05:30:40.0テーマ:ハウジング

撮影場所「霊の実(マイタウンID:6714-8952)」

異界の旅人の困惑

「トイレはドラクエの世界観にはない」。

その言葉が、耳の奥で何度も反響した。2025年7月8日、『超ドラゴンクエストXTV #53』の「超モンスターバトルロード特集!」。スタジオは笑顔と拍手に包まれ、画面の向こうからは軽快なトークが続いていた。だが、その和やかな空気とは裏腹に、私の心には冷たい波紋が広がっていた。

ショックだった。あまりにもあっさりと、その一言は言い放たれたからだ。

ドラクエの世界にトイレがない?

思考はそこから離れられなくなった。私の知っているあの世界には、確かに生活があったはずだ。村人たちは畑を耕し、肉を吊るし、パンを焼き、夕暮れには食卓を囲む。宿屋で旅の疲れを癒し、教会で祈りを捧げ、焚き火のそばで仲間と語らう。ドワーフの家には作業台があり、街のキッチンには鍋や食器が整然と並ぶ。温泉や水浴び場もあった。食べ、働き、眠り、そしてくつろぐ。その営みの中で、なぜ「出す」という行為だけが存在していないのだろう。

生命あるものは、摂取し、排出する。そのサイクルがあってこそ「生きている」と言えるのではないか。人間だけじゃない。スライムは、液体を排出するのだろうか。ゴーレムは、身体のどこからか砂や石くずを落とすのかもしれない。想像すればするほど、疑問は深まっていった。

ドラクエの世界が、単なる記号の集合体ではなく、人間や魔物たちの息遣いが感じられる空間だからこそ、私たちはその中で感情を動かし、喜びや悲しみを共有できる。なのに、もしそこにトイレが存在しないのだとしたら、その世界はどこか不完全で、どこか無機質に思えてしまう。

私はコントローラーを握り直した。冒険者たちは、果てしない旅の途中で、どこで用を足しているのだろう。フィールドの茂みか、洞窟の暗がりか。それとも、描かれないだけで、実は町のどこかにあるのだろうか。

「本当に、みんな納得してるのかな……?」

ふと、そんな疑問が口をついた。画面の向こうのプレイヤーたちも、きっと同じように戸惑っているに違いない。キッチンやお風呂はあっても、トイレだけが「世界観に合わない」という理由で存在しない? その矛盾に、私の中のドラクエ像は静かに揺らぎ始めた。

私の冒険は今、魔王を倒すことよりも先に、もう一つの異世界の扉を開いてしまったのかもしれない――「排泄のない世界」という深淵への、旅が始まってしまったのだ。

いいね! 9 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる