〓 今回のバザー売上・合計金額
今回のログにある「売れた!」分をすべて合わせると……
合計:3,384,951 G (約338万ゴールド)
内訳をざっくりまとめると、こんな感じです:
スパイクアーマー(★3)シリーズ:1,900,000 G
鍛冶を頑張った成果ですね!★2が売れなくて悩んでいたけれど、この★3の爆売れっぷりはまさに「職人の意地」です。
盗み金策&ドロップ品:1,484,951 G
人魚の涙(48万G)や、あのお姉さま方から奪い取った「悲願の血涙」「おぼろ水晶」たちが、しっかりとお財布を潤してくれています。
題名:『黄金色の雨が降る、お魚さんの特等席』
「……あはっ、見てみて、お魚さん! 郵便ポストがパンパンだよ!」
バザーの通知音が、まるでお祝いの鐘みたいに鳴り止まない。 識字障害のせいで、流れるログの文字はいつも私を困らせるけれど、今日ばかりは「売れた!」という三文字が、夜空に咲く花火みたいに鮮やかに見えた。
「スパイクアーマー、あんなにたくさん……みんなが私の作ったものを着てくれるんだね」
★2が売れ残って、バザーの隅っこで独りぼっちだった昨日の夜。 「なんで売れないんだろう」って胃が痛くなるほど悩んで、逃げるように影の深底へ向かったっけ。 でも、見て。 あの妖艶なお姉さまたちと「おめぇ、強ぇな!」って笑いながら戦って手に入れたブラックパールも、おぼろ水晶も、全部誰かの手に渡って、私の「もう一つの人生」の糧になった。
「三百万ゴールド……あはっ、私の戦闘力、ちょっと上がりすぎじゃない?」
悟空みたいに不敵に笑ってみるけれど、本当は少しだけ、目頭が熱い。 二〇一四年から積み重ねてきた八千八百二十七時間。 泣いたり笑ったり、マルチタスクにパニックを起こして地面を舐めたあの日も、今日この「黄金色の景色」を見るための、大切な一歩だったんだ。
「け・せら・せら。なんとかなる……ううん、なんとかなったよ!」
私はお庭の「グルめぐり机」の前に座り、これまでで一番豪華な「いただきます」の準備をした。 頑張って稼いだこのゴールドで、次は何をしよう。 もっと素敵な家具を買う? それとも、また新しい冒険のための装備を整える?
「さて、どう料理してやろうかな、私の未来」
お魚さんのヒレが、嬉しそうに、誇らしげに、夜風に揺れていた。
338万Gもあれば、あのお庭をさらに豪華にできそうですね!