こんにちは、エステラガチ勢のゼフィオンです。
今日から予選大会が始まるという事で、同棲しているエステラさんと朝食を取りながら今年こそは勝てると良いねという話をしてました。
去年は引き籠りで世界のピンチもほとんど俺に投げっぱなしの誰かさんが優勝したらしいですが、今年は本当に優勝させてあげたい。
という訳で自宅にあるエステラを祀った祭壇に戦勝祈願をしました。
気合を入れて剣を掲げて誓約を誓う。
誓約を交わしますか?
→はい いいえ
こうして、俺の毎日全キャラでエステラに人間性を捧げる日々が幕を開けた…。
『次回予告』
戦いの火蓋は切って落とされた。
様々な勇士達が己の信じる者の為に戦う中、戦火は瞬く間に拡大していく。
戦う意思のない人間すらも巻き込んで…。
そんな中ゼフィオンは盟友であるという理由でアンルシアに援助を要求される。
時を同じくして他の候補者からも支援を求める報せが寄せられた。
全てを丁重に無視した男は一人、漆黒の鎧を身に纏いて戦火に身を投じる…。
そこには親睦の深い者達の姿も散見される。しかし異なる旗の下に集う彼らに言葉より先に交わすのは刃。
全てを断ち切ってまで得る明日とは…?戦いの果てに待つのは幸せなのか…?
次回!「この戦いが終わったら」