エックスの冒険日誌

人が多いところはゲーム内でも苦手な私。今までいた鯖が人が増えて来たのでお引越し。過疎な鯖があれば教えて頂けると嬉しいです。


さて、先日溢れそうな防衛メダルを盾に替えていたところ、ユナt…報酬交換員Yさんからとんでもないものを頂きました。
雷竜の大盾のブレス埋め！
引いた時は思わず声を上げてしまいました。こんな物を頂けるとは…！

実はそれ以前に、降魔のよろい上でブレス20%の物を持っていたため
これで滅却込みですが、夢のブレス100%を実現できるようになりました。

となれば、使ってみたくなるのが人の性。

という訳で、レグナードでブレス100%の性能を試してみることに。
折角挑むのだからと、まだ倒したことのないⅡに挑戦してみます。

大盾を装備できる職の中で、パラディンはⅠの時点で火力が足りず、魔戦と魔剣ではレグナードの攻撃を受けきれない。
ということで、Lv97の片手剣戦士＋モーモンでの挑戦となりました。

早速、開幕で心頭滅却を行い…

見せてもらおうか、ブレス100%の性能とやらを！
…うぷぷぷぷ

…こ、これは……

…き、気持ちいい……！

あの恐ろしいレグナードのブレスがそよ風のよう！
かばうでモーモンも守れるため、ブレスが完全にボーナス行動になります。
厄介だった霜白の氷塊の行動不能も無視でき、行動の自由度が比べ物になりません。

バトルに傾倒している方々が耐性100%を揃える気持ちがわかりました。
これは快適すぎる。
とは言ったものの、それだけで勝てるような相手がエンドコンテンツと呼ばれる訳もなく。

真やいばがあるとはいえ、攻撃力低下が入ってくれなければ通常攻撃でバリバリ削られますし
裁きの雷槌はブレス耐性でも防げないので、感電でビリビリしてしまいます。
パラディンと異なりはげしいおたけびを防ぐ手段がないので、あまり壁を維持する訳にもいきません。
特に中盤以降、竜の咆哮のダメージアップ状態では真やいば＋ファランクスでも通常で一撃、もとい二撃死。ガードやみかわしが発動するのを祈るしかありません。
モーモンを狙ってくれれば、かばうのダメージ減少で耐えきれるのですが…そうそう上手いこと動いてはくれない訳で。

しかし、そこさえ気を付ければなんとか戦えることもわかり。
徹底的に咆哮を警戒し、後だし行動を実行することに集中。
不死鳥や超はやぶさは意外と行動の隙が大きいので、テールスイングやウイングダイブにも警戒しつつの慎重プレイ。
6分ほどで黄色にはできましたが、そこからが非常に大変。一つ間違えれば即崩壊なので、とにかく一手一手を確実にこなすことに集中しました。
特に、裁きの雷槌と霜白の氷塊の後の行動には要注意。その次が通常攻撃であれば、前者は半々で、後者は確実に竜の咆哮が飛んできます。


そして…
何敗もしましたが、無事撃破！
18分01秒74。
かなり受け身のプレイだったため、結構時間はかかりましたが何とかクリア。
比較的いい感じに攻撃力低下が入ってくれたことが勝因です。不死鳥状態だと真やいばも会心が出やすいのでいいですね。

Ⅲはどうだろう？　と思って調べてみましたが、どうもHPがⅡより30%以上上がっているようで。
仮に対応できたとしても、この時間では討伐は無理でしょうな。もう少し強くなってから、また挑みたいと思います。