キーボード派だとスボバのようなイベントコンテンツがとてもやりにくいのですが、そんなにキーボード派って少ないのでしょうか…。
大抵のアクションがF1キーなので手がこんがらがります。せめてエンター辺りで代用できるようになれば…。
さて、Lv99のうちにやれることやったれの挑戦もさすがにそろそろネタ切れ。
聖守護者は前回のスコルパイドⅡ以外はどれも歯が立たないのは十分理解できたので、常闇に挑戦してみることにしました。
今回挑戦したのはダークキングⅣ。
Ⅴが追加されるまでは最強の位置にいたという、一つの区切りとしてはちょうど良さそうな相手です。
ダークキング自体、自分でもⅠくらいなら日課にできる程度には慣れてきた相手ではあるのでいけるのでは? と挑んでみる事に。
調べてみると、HPはおよそ20万。ダークドレアムより少し多い程度。
行動自体もキングプレスが通常時にも使うようになるくらいで、厄介な行動が増える訳でもなさそう。
20万なら一人でも十分削れる可能性はある範囲。
ならば行ってみるべし!
挑戦したのはLv99片手剣戦士+モーモン。
戦ってみて愕然。
多い
多い!
多い!!
召喚時に呼び出されるダーククリスタルの数が一気に4個になっているという!
召喚を使用するようになったらあっという間に辺りがクリスタルだらけになってしまいました。
調べてみたらⅢの時から一気に複数召喚するようにはなっているようで。ちゃんと順番通りに戦わなければダメですね。
ひっきりなしにレーザーが飛び交うので、まずそれをなるべく喰らわないように動くのが一苦労。
あまりもたもたしているとボスを削り切れず、かといって不用意に攻撃すれば蜂の巣。
こちらのHP回復手段がモーモンのフワフワしかないので、モーモンと隔離されてしまうことも避けなければなりません。
という訳で、基本的にはクリスタルが増えたら大きく場所を移動し、安全地帯を広めにとりながら戦うことに。
それでも大変ですが、クリスタルだらけの中で戦うよりはずっと楽。
クリスタルに当たり判定があるのも厄介ですね。逃げる先に突然出現して、回避が間に合わずなんてことも何度もありました。
また、それ以外にも単純にダークキング自体のステータスが上がっていることも問題でした。
真やいばの与ダメージ減少が入っていなければキングプレスでほぼ即死。絶対に切らす訳にはいかないので、真やいばのCTを常に意識しなければなりません。
逆に紫雲のたつまきはボーナス行動。闇耐性が50%ほど付けられているので、喰らっても100程度で済みます。
クリスタルが増える度にあっちに移動、こっちに移動。
さらにダークテンペストやダークシャウトでも移動を強制されるので、中盤以降は本当にせわしない戦いに。
それでも、何度か戦っているうちに何に意識を割くべきかが理解できるようになり
少しずつ動きが手に付きはじめ…
討伐!
18分04秒93でした。
召喚の頻度が低めだったことが勝因ですね。あとまもりのたて万歳。
やはり片手剣戦士の安定感は抜群。
火力で見ればもっと強い職業は多くありますが、格上との戦いができるのは戦士かスパの二択になりますね。
後はレグⅢとメイヴⅢにも挑んでみたいところですが…さすがにきついかな?