4分25秒の壁が厚い! あと少しが縮まらない。
ドルボードレース、何回もやっているとこの人は上手そうだなというのがスタート前からも少しわかる気がしてしまいますね。
今回のコースはどこで何をするかの正解がわかりやすく、かなり詰め甲斐のあるコース。
私のような操作下手でも、どこで何をするかをしっかり叩き込めばタイムが伸びる楽しさ。
参加するのは3度目になりますが、一番楽しいです。
さて、爽快に走るのもいいとして。
今のレベルで挑戦できそうな相手、おそらくこれが最後になります。
ジェルザーク3。
2までは思ったよりも楽に倒せてしまった相手。
しかし、3はそうはいきません。
2までは頼れるやみしばりの力で討伐してきました。ですが、3には通用せず。
一番の問題はリミットマグマ。中断に必要なダメージ量が10,000→13,000と大きく上がっているので、やみしばりではダメージが足りず中断させられません。

一度止められなかったら、すぐこの有様。
根本から戦術を練り直し。
13,000というダメージを僅かな時間で出せるモンスターといえば…こいつしかいない!
という訳で、スーパースターLv107+ブラウニーで挑戦。
私は巨商一式で眠り100を確保。禍々しいはどうはボディーガードで受けられないので、眠りは必須。ブレスも即死しない程度の耐性を付けます。
他の状態異常はもう喰らわないことを前提に。
ブラウニーは疾風怒濤にミラー一式。眠り混乱幻惑踊り100に転び98、ブレス耐性24%。マヒ呪いは諦めます。
バッジはブラウニー・だいおうイカ・ジュラシックロイド・ハクオウ。ジュラシックロイドのバーハが意外と大事。
テンションが1でもあればパワースタンプで3,999が出せるので、ここにグレートかウルトラスタンプを加えればリミットマグマも中断可能。
それでも足りない場合、私のプレシャスレインも追加。
これで戦える土台は揃った…と、思いきや。
やみしばりの時は気にせずにいられた大きな問題が!

それがこれ、ジェルハザード。
元々ボディーガード剥がしで厄介だった技ですが、やみしばりは浮遊で無視できていました。
しかし、ブラウニーはこれを回避できません。ダメージもさることながら、いてつくはどうが厄介。
特に、リミットマグマと重なったらバフかけ直しになるので中断不可能になります。
しかも回避できないのに回避しようとして、マグマに突っ込むという有様。CPUの全体攻撃への行動判断はどうなっているんでしょうね?
ホップを撒くなどの対策もありますが、それも相手の行動次第。
ジェルハザードの頻度が全てです。少ないことを天に祈るだけ。
特にハザード→爆裂は即死コンボ。これに何度泣かされたことか。

それでも負けずに何度も挑戦。
多少マグマが設置されても、その次を止められれば何とかなる場合もあります。
不利でも状況が荒れてても諦めない!
一手一手、その場の最適解を探して打ち続けます。
ひたすらひたすら戦い続けるうちに、少しずつ打てる手も増えていき。
「この時は何をするか」を手にしみ込ませ…

ついに、ジェルザーク3を撃破!
12分36秒22!
翠将撃破の勇士、拝命しました!
ブラウニー1体だけでもこのタイム。
HP自体はそう高いものでもないのですね。
体感ですが、前3体と後3体には結構差があるような。
さて、これで聖守護者の称号も2つ目。
残りは…ちょっと今のところ、対抗できる手がなさそうです。
当分はレギロ2に挑戦しようと思いますが、手ごたえはなし。
素のステータス不足をかなり感じているので、これは諦めるかもしれません。
そろそろ…レベル110に上げてもいいかな…他にやれることはないか…?