本日ログインして最初に行ったのは邪神の宮殿。本日は更新日です、皆様お忘れなく。
さて、本日実装された新コインボス「人食い火竜」。
DQ11からの初登場のボスはまさかのこいつでした。
原作では悍ましい呪いを持った魔物。DQ3のあの国と同じ展開かと思っていたら大きく裏切られたプレイヤーも多かったはず。
もう名前からして炎攻撃主体であろうという予想は出来ていたので、私も相応の装備をして挑みました。
片手剣戦士Lv107＋モーモンで挑戦。
とりあえず何回かは敵の情報を得るために耐性なしで挑み、敵情視察。
そして一通り敵の情報を得たところで、本格的に挑戦！
私は炎耐性43%に呪文14%、ブレス32%。魔結界・滅却・スカラの仮面を装備。
モーモンは炎耐性43%に呪文とブレス6%。基本的にはかばう戦法で行くので即死さえさけられれば程度。
敵の行動。
メラガイアー：1200程度
ギラグレイド：1500程度
煉獄火炎：1300程度
おぞましいおたけび：最大HPの98%程度のダメージ＋ふっとび＋混乱＋封印＋呪い
ガードクラッシュ：対象一人に通常攻撃の1.4倍程度のダメージ＋守備力低下1段階
れんぞく火球：HP95%程度から使用。600程度の炎ブレス×5回
爆炎ダイブ：HP90%程度から使用。前方直線状に通常攻撃の2.5倍程度の炎属性ダメージ×2回。攻撃範囲にダメージゾーンが発生、上にいると2秒ごとに380ダメージ
ほのおをまとう：HP70%程度から使用。10秒ごとにフィールドにマグマが2個出現、数秒後に爆発し上に乗っていると700程度の炎ダメージ。3回マグマ発生させると効果終了、飛びあがるに移行する。HP30%以降はマグマが3個に
高く飛びあがる：フィールドから消失。数秒後にフィールドの中央かキャラの近くに出現し、獄炎のテンペストかスーパーノヴァのどちらかを使用
獄炎のテンペスト：人食い火竜の周囲以外に9999の炎ダメージ×2回
スーパーノヴァ：人食い火竜の周囲に9999の炎ダメージ+ふっとび×2回
バーニングクラッシュ：対象に通常攻撃の1.4倍程度の炎ダメージ＋炎属性耐性低下＋ふっとび
神速メラガイアー：700程度の炎呪文×3回
敵の行動パターン。
100%～：ギラグレイド、メラガイアー、ガードクラッシュ、煉獄火炎、おぞましいおたけび
95%～：れんぞく火球追加
85%～：爆炎ダイブ追加
70%～：ほのおをまとう、飛びあがる、獄炎のテンペスト、スーパーノヴァ追加。爆炎ダイブを使わなくなる
30%～：マグマの数が3個になり、バーニングクラッシュ、神速メラガイアー追加。爆炎ダイブを使うようになる
70%以降の定型パターンとしては
ほのおをまとう→40秒ほどランダム行動→ほのおをまとう終了→飛びあがる→獄炎のテンペストorスーパーノヴァ→ほのおをまとう→…
という感じです。
飛びあがるの後はテンペストかノヴァの二択。近寄るか離れるかの真逆の対応を迫られるので、予兆をよく見ましょう。
キャラ同士が離れすぎてる状態でテンペストが来たら危険なので、飛びあがったらまとまった方がいいかも。
予想通りの炎攻撃のオンパレード。耐性なしでは即死級の攻撃ばかり。
少なくとも炎光の勾玉は必須でしょう。
ほとんどがブレスor呪文属性でもあるので、これらを高めるのも対策になります。
ただしどちらか一方だけでは耐えられないので、両方を高める必要があります。
通常攻撃もかなり強め(守備力900で600程度)なので、即死しない程度のHPは必要。
幸い、攻撃力低下はそれなりに入ります。与ダメージ減少も入るので、片手剣戦士がいると楽になるかも。
炎100%が実現できるならかなり楽になるでしょう。
ただおぞおた等の攻撃もあるので楽勝とまではいかないかも。
属性の偏りがあるので、対策さえしっかりしていけば十分勝ち目のあるボス。
ただHP30%以降、マグマと爆炎ダイブの炎床で移動範囲がかなり制限されるのが厄介。
サポート攻略だとここが鬼門かもしれません。
おぞおたや爆炎ダイブなど、移動で回避できる攻撃も多いのでアタッカーは武闘家など硬直の少ないものがいいかも。
炎耐性がなくても呪文・ブレス耐性を高めれば対応は十分可能なので、カカロン天地やミステリドールがいれば戦える範囲にはなりそうですね。
というわけで、早速ですが討伐してきました！
34分56秒29でしたが、敵の行動を見るために待機した部分もあるので全力でやればもっと早く倒すこともできそうです。
HPは究極エビルプリーストくらいでしょうか？
私でも倒せる程度のボスであったことが幸い。今年のクリスマスプレゼントはすぐ受け取ることができました。
きっと誰もが思うでしょう。
どう見てもテ○・テス○トル。
