前回の日誌で戦士になかなかなれないと書いた後、7連続戦士になりました。
叶ったと喜ぶべきなのか、極端すぎと笑うべきなのか。
でもたっぷり戦士も堪能できたのでよしとしましょう。
じっくり戦士をやってみて思ったのが、戦士は優勢を盤石にすることはできても劣勢を覆すことはできないということ。
戦況を動かせるのがチャージタックルでわずかな隙を作るくらいしかなく、特に技の増える後半ではやいばくだきの効果も相対的に薄れてしまうことを実感。
7連続戦士をやった中で2敗してしまいました。
私が壁が下手というのもありますが、壁の成立には前に立つ人だけでなく後ろに下がる人の意識も必要なんだなぁと認識。
普段は自分とモンスターの二人旅なので、こういう場でしか学べないことが多くて本当に楽しいです。
現時点で61戦56勝5敗。
そのうち1回が本当に快適な戦いでした。
私は賢者だったのですが、全員がしっかり壁を意識した動きができ、敵の攻撃に合わせて回復が飛び、危険な攻撃を戦士が止め、補助も切れることのない実にスムーズな戦い。
多分1秒以上HPが黄色になってたキャラはいなかった気がします。
ただ、それほどスムーズでもタイムは6分40秒だったのは不思議。何が悪かったのでしょう。
さて前置きはこれくらい。
ゾーマイベントのちょっとした小ネタ的テクニックを少しだけご紹介。
特にボス直にならない時に、知っていると少しだけスムーズにイベントをプレイできるかも、という程度の内容です。
・だいまじん1分切り
お初の方がいる場合、最初はだいまじん6体とのバトルになります。
最初はAB、次にCD、最後にEFが動き出す敵。動き出した敵を順に倒しているとおおよそ3分近くかかりますが、これは1分切ることも可能。
やり方は簡単。最初は動かないCDEFもこちらが攻撃すると動くので、初手で攻撃して動かすだけ。
勇者と戦士がCDとEFにそれぞれ攻撃。全員が動くまで僧侶と賢者は死人が出ないよう回復。
そして動かしただいまじんを一か所に集め、ギガデインとイオナズンで一網打尽にします。
最短で42秒で倒せました。
ただし、このやり方は敵の攻撃を一気に受けるやり方なので、特に僧侶が回復の意識を持っていないと死人が出て逆に遅くなることもあります。
オートマでやる際はご注意ください。
・あきらめの良い魔物たち
城内を徘徊している魔物ですが、動ける範囲がかなり狭いようで、こちらを発見しても少し後ろに逃げるとすぐに諦めます。
なので、通り過ぎにくい位置に魔物がいる場合はちょっと近づき、発見されたら後ろに逃げれば敵はすぐに諦めます。再発見にも時間がかかるので、戦闘を避けるのも簡単。無理に戦闘したくない場合に。
・ゾーマに回復
ひかりのたま使用ゾーマの場合、回復呪文をかけるとダメージを与えることができます。原作再現ですね。
ベホイミで110程度、ベホマだと140程度のダメージになります。
僧侶がゾーマに攻撃する場合、通常攻撃はおろかバギクロスよりもベホマの方がダメージが大きいのです。
パーティが盤石で僧侶が攻撃に参加できる余裕がある場合、ベホマをぶつけてやるのがいいでしょう。
ところで、みんなが持っているやくそうは? と言いますと。
実はやくそうはランダム幅が非常に大きくなっています。
私のやった限り、最低で25、最高で245のダメージが出ました。
つまり、僧侶の出せる最高打点はやくそうだったりします。暴走バギクロスより大ダメージ。
今日の運試しにいかがでしょうか。
・アレフガルドに光あれ
ゾーマ討伐後、マップを開くと…?
私は多分終了まで毎日何回も行くでしょう。もしマッチしたらよろしくお願いします。