エックスの冒険日誌

そらの　うえのほうで　なにかが　とじたような　おとが　した！


このメッセージを見た時は本当に何とも言えない気分になったものです。
とうとう自分がゆうしゃロトになってしまったのだと。

というわけで、「闇ゾーマへの挑戦会」に来て頂いた皆様、本当にありがとうございました！
ほぼ思いつきで開催してしまい、告知も前日という急な話。
正直申し上げれば誰も来ないだろうと思ってはいたのですが…。

まさかまさか、ご来場くださった方がいらっしゃいまして！　それも二組も！
さらにその場での呼びかけにご助力して下さった方までおり、もう本当に感謝でいっぱいです！
アストルティアあったけぇ…。

そしてついに、念願の闇ゾーマ討伐を成し遂げることができました！

普段はパーティプレイなどやらない人間のため、いろいろ足を引っ張ってしまいましたが…それでも少しは勝利貢献できたと思いたいところ。

二組とも無事に勝利を掴むことができ、主催としての責任は果たせました。肩の荷が下りたような気分です。

改めて、本当によくできたバトルだと思います。
通常ゾーマもそうですが、DQ10の戦闘テクニックを身につけるのに実にぴったりな戦闘。
レベルもステータスも固定なので、相手より強くなって圧倒するということができないため、「対処」を学べるよい作り。
もちろん「レベルを上げて圧倒する」ことができるゲームであるというのは、ドラクエが国民的と言われる程に浸透した大きな理由でもあるのですが。
一方でこのような、キャラではなくプレイヤー自身が強くなることで敵に勝てるようになる、という設計もちゃんとできているゲームであることもまた然りと言えるでしょう。


ちなみにですが、この2勝をもって今回のゾーマに100勝を達成。
オートマでは98勝7敗ですね。内訳は、
　勇者：32勝0敗
　戦士：17勝4敗
　僧侶：25勝2敗
　賢者：24勝1敗
でした。
やはり勇者が一番楽。けんじゃのいしを使う意識さえ持てば負けることはまずありません。
逆に戦士は、どんなに上手くやっても崩れたら立て直しができませんね。葉が切れたらジエンド。でも優勢を安定させる力はピカイチ。


下手の横好きではあってもやはりバトルが好きな人間にとっては素晴らしいイベントでした。
残り2日も、満喫したいと思います。

お声がけ頂ければいつでも同行しますので、もし闇ゾーマに挑む人間が欲しいと思われる方がいらっしゃいましたら微力ですがお手伝いします。

それでは、今回ご来場くださった方々、お手伝い頂いた方々！
本当にありがとうございました！